愛と勇気のMeeeが行く！

和気藹々で終わりました～

…てか、話が弾んでいたのはいいけど、
主役のはずの彼氏と私の話はほとんど出ず…

うちの母ったら、父の話から始まり、兄の病気の話になり～

私の話をしてくれない。

最初はさ、
私のバックグランドの話も多少は必要かなと思ってジッと待っていたけど、
２時間団欒して、食事して、
お茶の時間してても、一向に私たちの結婚の話にならない。

これはないでしょー、と思っていたら、
兄も気付いてくれてたみたいで、
母の言葉尻を捕らえて結婚式の話を振ってくれた。

母が兄が脳出血で倒れて入院したとき、初めてホテルに泊まった、という話をしたので、
兄が「また泊まるじゃろ、宮島のホテルに」と振ってくれたので、
『ナイ～ス、兄ちゃん』と心の中で喜び、
私は彼氏にしきり目配せして、
彼氏は結納の話を切り出し、
やっと私たちの話になるかとホッとしてたら～

母は「私が結婚したときはね～」と言い出し、
彼氏のお母様も「そうそう、その時代はね～」
と盛り上がり～

…まあ、親同士が仲良く話をしてくれて何よりだけど～

彼氏のこめかみに

「もう帰る」って私にささやくんだけど、
私にもどうしようも出来ないじゃん

私も広島に帰るんだけど、
一応結婚前の二人だという事で、
私はあとから電車で帰る事に。

でも彼氏が駅まで迎えに来てくれました。

二人ともぐったり疲れたけど、
２日ぶりに二人きりになれたのが嬉しくて甘えて彼氏の名前呼んでたら、
「来週の日曜は結婚指輪見に行こうね」

最高に幸せな２００９年の秋になりました