カテゴリ:賢くなあれ>こども
中学の頃、学校全体で百人一首大会があり、
毎朝10首ずつ覚えるようにと、クラスみんなが紙に書き写していました。 先生が来る前の短時間。 覚える方法も、どういう意味なのかという解説も、全くなかったように思います。 ただ機械的に一回ずつ書き写すだけでは覚えられるはずもなく。 私にとっては、キレイに書き写す、書写の時間のようでした。 百人一首と思い出すとほろ苦い感じ・・・ うちの子たちには、頭のやわらかいうちに、覚えてくれたら、 あまり苦手意識や、つらさもないのでは? と思っていました。 図書館で↓の本を借りてみました。 ドラえもんのまんが百人一首 この本を何も言わず、図書館から借りてきた本と一緒に並べて置きました。 すると私より先に、上の子が読み始めました! ドラえもんのマンガもついているし(^_-) 全然違う話をしているとき、「蝉丸」という名前が出ました。 すると上の子が「百人一首の?」と聞いてきました。 おおお。わずかでもちゃんと覚えているではありませんか。 それがうれしい。 この本は、買おう!と思います。 あ。 CD付き百人一首 お正月は百人一首!! これを忘れていた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/08/09 08:30:37 AM
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