カテゴリ:本 面白かった本。
大崎梢さんの「平台がおまちかね」を読んでいます。
『出版社営業の新人・井辻智紀は今日も慌てている。他社の営業マンには散々いじられ、訪ねた書店では冷たくあしらわれ、贈呈式には受賞者が現れず……。待望の新シリーズ開幕!』 今まで、引越しや出産などで、移り変わりましたが、3軒の書店の勤務経験がある私。 今は(泣く泣く?)、全く違う職場で働いていますが、 この本を読んで、どんなに懐かしい雰囲気に浸れるか・・・ 「そう、そう!」「そうだった!」などと、 心の中で相槌を打ちながら読んでいます。 わくわくどきどきしながら、ページをめくるのももどかしく感じたり。 読み終わってしまうことに、残念な、もったいないような感じがしたり。 私が勤務していた書店には、井辻くんのような営業の男性は来てくれませんでした(^^; 取次ぎの営業の方はちょくちょく見えましたが、出版社の方は・・・あまり見えませんでした。 ・・・実は、つい最近、書店で面接を受けました。 約10年間、心待ちにしていた、書店のパート勤務。 あと少しで結果が出ます。 どうか、第一希望が受かっていますように。 (第二希望だと、勤務時間が短い。) 今、家族全員が応援してくれています。 一足先に、懐かしい気分にさせてくれた、この本に感謝。 読み終わるのがもったいない、最後の「ときめきのポップスター」を読んでいるところです。 平台がおまちかね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/09/14 10:21:05 PM
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