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お恥ずかしい話ですが、今まで、「セロ弾きのゴーシュ」を読んだことがありませんでした(^^;
図書館のDVDで、「セロ弾きのゴーシュ」があり、子ども達と楽しもう!と借りました。 【DVD】 セロ弾きのゴーシュ すると、「ジブリがいっぱい 脚本・監督 高畑 勲」ではありませんか。 知らずに予約していたのです。 子ども達は興味深そうに見ていました。 私「へえ、こんなお話だったのか」 「紅茶王子」(←全編は読んでいないのですが)というコミックの続編?というかその後のお話の、 紅茶王子の姫君 の中に「セロ弾きの紅茶王子」というお話があります。 このお話をよんで、もともとどんなお話なんだろうなあ??? とは思っていたのですが。読まずにきました。 その後。 昨日図書館で、下の子(年長さん)が借りようと選んだのが、↓ セロ弾きのゴーシュ 上手に探してきました。 「これ、読んでみたい!」 家で1Pずつかわりばんこに読むことにしました。 読んでいると、DVDでは私が感じられなかった部分が、文章で書かれています。 セリフにはない文章。 私にも、子どもにも、目で読むことで、 声に出して読むことで、耳で聞くことで、より理解が深まるんだ、と改めて感動しました。 私にしても、先にコミックを読んでいなければ、このDVDを借りなかったでしょう。 先にDVDを見なければ、下の子はこの本を選ばなかったでしょう。 面白い連鎖だなあ。 DVDでは、ゴーシュがどんな曲を弾いているか。 ネコに弾いてやった「インドのとらがり」という曲がどんなものなのか。 カッコウがどんな風に鳴くのか。 文章だけではわからない部分がよくわかります。 DVDも本も、どちらも親子で楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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