|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨年末、怒涛の2ヶ月であまりにも一度に色んな事が起き、
色々と対処しなければならない事が多すぎて とうとう胃腸がやられてご飯がほとんど 食べられない状態になったりした。 体重自体は2~3キロの減少だったのだけど 頬がこけたせいで顔がげっそりして 余計にやせて見えたよう。 自分ではそれほどとは思っていなかったのだけど 久々会った先輩にも「痩せたねぇ~~!!」と 言われてそっかな?てな感じで。 何しろ家に体重計がないのでねぇ。。 漢方と整体のおかげで何とか生きていた。 仕事も12月の後半はほとんど休ませてもらって、、、 おかげで給料が~~半分に!!! 最近少し落ち着いたのでようやくジムにも復帰した。 そしたらお風呂でいつも一緒のオバさん3人から それぞれ別々に 「痩せたねぇ~~~!どうしたの~なんかあったの~~!!」と怒涛の攻撃が。。 洋服着てたら多少誤魔化せるんだけど すっぽんポンじゃどうしようもない。 一人目の人には「ご主人となんかあった??」と 聞かれたのでつい本当のことを言ってしまい (ちょっと精神的にいっぱいいっぱいだったので) 私も同じような状況だった事あるのよ~と教わって少し救われた。 (人って話してみないと分からないものだ) 二人目の人にはほとんど話さなかったので 逆に病気かと思われて心配された(笑) 3人目には「ストレスでご飯を受け付けなくなってしまって::」 と正直に言ったら「私もあったのよ、そう言うこと」といきなり 語り出し。。 どうやら2年前に夫の浮気と借金で離婚したらしい。 いきなりそんなハードな事を語られて あらら~って感じだったのだけど 一応、なんとなく、話しを合わせてたら 私も夫とトラぶってると勘違いされて。。 「いえいえ、うちは夫は問題ないんですよぉ~」と慌てて訂正。 「それなら、大丈夫よ~~」っと励まされた。。 いやいや、、、あの~ 遺産相続の最中に父が認知症だと分かって、それを親戚方に話したら 「自分の都合が悪いから親を病人に仕立ててる」と言われて致し方なく 成年後見人制度を家庭裁判所に申し立てする羽目になり (医師の強力な薦めもあったのだけど) どうしても急がないとならない理由があって時間もお金も無いので 弁護士にも司法書士にも頼まず、ほぼ自分一人でやったので、 超てんてこ舞いだったのです、、 ついでに今、相続で進めてる話があまりよい方法ではないので 他に土地の有効活用は出来ないかと大きく方向転換した案を考え 不動産会社に問い合わせまくり相談しまくり、資料作成など頼み、 設計士と相談し、司法書士と相談し、弁護士に相談し、、、 全て無料でやってもらったのでお歳暮を贈りまくり、 マジで死にそうな一ヶ月でした。。。 とは言えないって!!!! そんな中でも夫ちゃんがいつもマイペースでどっしり構えてくれて にっこりほっこりそこにいるだけで癒してくれて。 おまけに出世してご栄転で勤務地も超近くなり。 睡眠時間も前より多く取れて身体にもいいし。 夫ちゃんだけは本当に問題の無い子で助かりますよぉ。 主婦のみなさま~大変なのは対夫、問題だけじゃないんですよぉ。。 でも、先日、妹も無事に結婚式を終えたし。 父も無事に新婦の父役を果たせたし。 3月には子供も生まれるし。 もう一人の妹も無事に婚約して年内に式をあげるそうだし。 いいことも沢山あるよぉ~。 一応、父も前よりはだいぶ元気になったしね。 (前はうつと診断されてたので下手に刺激をしなかったのだけど 認知症の場合は色々刺激を与えた方がいいそうでデイケアに通ってる うちに色々と出来るようになってきた) 父の記憶が確かなうちに楽しい思い出を沢山作ってあげたいな。 あと、何年か分からないけど・・・。 でも人間誰だっていつどうなるかなんて先の事は分からないもんだ。 76歳ともなれば男性の平均寿命にだって届きそうだもの。 それがガンだったり、脳梗塞だったり、他の病気だったりするだけで。 先の不安を考えてもしょうがない。 今、父が前より少しでも元気になって会話もできて孫と関われて楽しそうで。 それだけでいいのじゃないか。そう思えるようになってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月16日 21時19分55秒
コメント(0) | コメントを書く |