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テーマ:鉄道雑談(1541)
カテゴリ:子育て
17日~18日と夏の家族旅行へいってきました。
下の子出産以来の家族旅行とあって、かなり遠くへ旅行しました。 一日目。 新大阪から500系のぞみに乗って新山口へ。 上の子は以前、パパと二人で新幹線にのったときにこれに乗れなかったのでとっても嬉しそう。下の子もおにいちゃんが喜んでいる姿を見て一緒になって騒いでました。 30分ホームで待って(かなり早くつきすぎた・・・)やっときた500系のぞみ!「やっぱりかっこええなー」だって。 乗り心地は・・・・「はやいなー。トンネルもくぐるんやなー。さ、駅弁食べよ~」とのこと。のった直後にお弁当にぱくついていた子どもたちでした。ホームへ行くまではのぞみの階段もあって大満足でした。 新山口からバスに乗って萩へ。 旅行会社のお姉さんがすすめた宿(萩一輪)へ到着。改築したばかりとあって、すごーくきれいで畳もシーツも布団も温泉も全部good! 目の前が海で水着を着て浜辺へ出られるのでとてもよかったです。 到着して早々海で遊びました。上の子はなんと沖の方にある浮島までいくといって浮き輪で行ってしまいました。泳ぎの得意でないパパは必死でついていったのでおかしいやら心配やら。浮き輪につかまろうとすると「あかん」といってパパを振り落としていた上の子。パパは浮島で足がつったそうです。でも、無事に二人は帰ってきました。とってもいい顔していたので着てよかったなーって思いました。 料理もおいしかったです。 旦那は量がもう少しあればと言って追加で刺身の盛り合わせを。 出てきたのは、セキアジの刺身を中心にした盛り合わせでパパも満足。 子どもたちも二人で子ども一人前を食べきりました。それくらいたくさんの量が出たんです。 2日目は萩から津和野までローカルなバスで行って待望のSL山口号へ乗車。 乗車する前に駅で時間があったので津和野の町を探索。 本当に素朴な町でした。水道が機関車の形をしていたので写真におさめました。 貴婦人といわれているだけあって、客室は号車ごとに個性的なつくりになっていました。乗る前の準備から見物してスケールの大きさに感激しました。 2時間半の機関車の旅でしたが、先頭車両へ行ったり、後ろの車両へいったり楽しかったです。子どもたちはC57のおもちゃを買ってもらってご機嫌でした。子どもが電車好きにならなかったら行くことのない世界だったので、いい経験が出来ました。 帰りはくたくたでしたが、思い出の残る旅行となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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