楽しんでハンドメイド

やったー！できました。

解くのに時間がかかったけれど、縫いだしたらどんどん出来上がって、あんなに時間をかけたのは何でだろうと思うくらい早く出来ました。

きっと、何回も間違えて、手順を頭に入れちゃったんですよね。

　

自分で言うのもなんですが、納得のいくものができました。

まだお兄ちゃんには着てもらってないのですが、（途中で羽織らせたら、病院の先生みたいだって）今度着用写真を載せますね。

今回はパタレさんが描いていたように、ソーイングの基本というものが節々にでてきました。

私は自己流に作っていたので、初めての経験。

まずは袖まわりの縫いのところ折ふせ縫い。


中表にぬって、見ごろ側の縫い代を5mmにカットし、その部分を包み込んで見ごろに縫い付けるという技。表から見ても裏からみても美しくなるように・・・・

脇もロックをかけずに、袋縫い。
表どうしで縫ってから裏でもう一度縫う技。

最期に裾の三つ折。　
一度折って一ミリで縫って余分な縫い代をカットし、もう一度折ってさっき縫った縫い目の上から押さえる技。

ボタンホールは、付属の部品を使ったので楽しくできました。

私の失敗で、皆さん難しいって思ったのかも知れませんが、一つ一つの作業は小物を作るのと一緒で、細かいですが初心者の私でもできる程度なので、是非チャレンジしてみてください。

なんだか自信がつきました。

パタレさんはこのデザインをもとに、襟やボタンまわり、カフスまわりにレースをはさんだり、丸襟にしたりできる変形バージョンも付属でつけてあるので、また作りたいなと思ってます。

弟の分を作ろうかどうか？？？？

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実はねー。先日お話したように、義母に「私がシャツを作る」といったら、あわてて「ズボンは私が作るわ」とのこと。しかもシャツとジャケットは贈り付けてきましたの。

私がシャツを作るっていう言葉は、頭に残ってないらしい・・・

そんなこんなで頭に来ていた私。ソーイングもなかなか進まなかったんです。
彼女のトータルファッションを孫に着せたいらしい・・・

まあ、もういいんだけどね。
ここにかいたら、すっきりしました。

今回はとっても勉強になったし、また違う布でこのパターンを縫ってみたい。
とってもかっこいいデザインなんですもの。

しばらく、日記の更新をしていなかったけど、またぼちぼちしていこうと思います。

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