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昨日の説明会の疲れからか、私は夜から偏頭痛に。
薬も飲めないので9時に就寝。 でも頭の痛みは酷くなる一方で明け方まで吐いて眠れません でした。 朝旦那を送り出してからめぐっちと二度寝。 めぐっちも私が夜中にバタバタしていたので余り眠れなかった のか、いつもより寝坊でした。 10時頃『ゲボッ』という音で目がさめるとめぐっちが吐いて いました。 近くに置いてあったタオルで口を抑えて体を起してめぐっちを 見るとグッタリ。 汚れたシーツなどを洗濯機に入れめぐっちを着替えさせて水分を 与えると再び嘔吐。 ふと不安がよぎりかかりつけの小児科医へすぐに電話。 午前の診療終了ぎりぎりに診てもらいました。 診断結果は自家中毒でした。アセトン血性嘔吐症とも言われ、 めぐっちは血液検査で判明しました。血中ケトンという成分が 通常50位なのに対し、4200位になっていました。 実はこの病気、甥っ子が何度かやっているので病名や主な症状は 以前から知っていました。 ストレスが原因とも言われているのでめぐっちには縁のない病気かな?と思っていたけど、二人目妊娠で何かストレスを感じて いたのかな? そういえば9月に熱性痙攣になった時も私が仕事をしていて 淋しい思いをさせていた時だったな。 神経の細かい子なのかな? とりあえず今日はブドウ糖の注射をして帰宅しました。 先生が言っていた通り注射して1時間程で眠り起きた後は水分も 欲しがり、食欲も出てきました。 まだポカリを薄めた物とおかゆしか食べられないけど、色々食べたい物があるようで『プリン~』『ココア~』と泣いてます。 注射しても泣かなかったのに食べ物で泣くなんて・・・、さすが 私の子だね。 夕方にはすっかり元気を取り戻して安心したけど、今度は忘れていた私のつわりが復活。 私が吐いているのを見て『ママ、めぐいっちょね~』と嬉しそうに話していました。 めぐちゃん、吐くのは病気なんだから一緒でも喜んだらダメよ。 でも朝の様子からは想像も出来ないくらい元気になってよかった。 まだまだ油断はできないのでしばらくは病院通いになりそうだけど、これからは再度発作が起きないようにストレスを与えないで 子育てしていかなくっちゃね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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