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カテゴリ:家族でお出かけ
市内にある子ども美術博物館で未来をつなぐ世界のオモチャ展という
イベントを開催していたので家族で行ってきました。 2年位前、めぐっちのオモチャ選びに夢中だった頃の私が見たら目が 輝いちゃうオモチャ達でいっぱいでした。 木のおもちゃからレゴまで昔から受け継がれている歴史の長い オモチャ達の展示、遊び場があり楽しかった♪ 前ほどオモチャに対しての執着はなくなったけど、やっぱりネフスピールや リグのを見れば色の綺麗な所や形には惹かれます。 ブリオの木製レールも家では興味を示さないのに楽しそうに遊んでいました。 以前はクチャクチャにするだけだったラキューも繋ぎ合わせているのを見て めぐっちの成長を感じる事ができました。 私的には”ちいさなおうち”という絵本をレゴのブロックで再現した 展示がとても気に入りました。 初めて見る絵本だったんですが、ちいさなおうちが自然いっぱいの中に 建っていて毎日朝日と夕日を浴び、季節ごとに周りの景色が変わる。 そんな美しい町で孫のその孫の代まで大切にされるはずだったのに ちいさなおうちの周りには道路が出来て車が走り出して、駅が出来て 電車が通るようになり、地下鉄まで走り出して、ちいさなおうちの周りは 高いマンションで囲まれてしまい朝日もお月様も見ることができない。 そんなちいさなおうちの前を偶然通りかかったちいさなおうちに住んでいた おばあさんのひ孫(孫だったかな?)がちいさなおうちを自然がいっぱいの 場所に移築してちいさなおうちは再び自然がいっぱいの中で変わらず建ち つづけていくというお話でした。 レゴの作品も良かったけど絵本自体も気に入りました。 クリスマスプレゼントの候補かな? 親も子もとても楽しめた1日でした。 りゅう☆もずっと寝んねしていたけど、そのうちめぐっちと一緒に 遊ぶようになるんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月15日 09時56分33秒
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