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ものすごくショックな事がありました。
私の大親友のおばあちゃんが亡くなったという報告を受けました。 亡くなったのは先月の中旬。 親友は訳あって子供の頃から両親は別の所に住んでいておじいちゃん、 おばあちゃんと住んでいました。 中学の時私がプチ家出をした時も優しく迎えてくれて当時から家事を やっていた私に料理を教えてくれました。 高校の時夜遅く親友と帰ると食卓のテーブルに二人並ばせられてお説教も してくれました。 めぐっちが生まれた時も産院へ見に来てくれて、りゅう☆が生まれた 時も『男の子良かったね、大きな子産んだねー』と喜んでくれました。 最後に会ったのはよく覚えてないけど、昨年の秋までは間違いなく 昔と変わらず親友の家に行くと顔を出してくれて私の事色々心配してくれてました。 電話でおばあちゃんの亡くなった時の事など親友から聞いているうちに 涙が止まらなくなってしまい電話口で大泣きしてしまいました。 『何で教えてくれなかったの。みずくさいじゃん。何があってもお葬式 行ったのに。○○ちゃん(親友)辛かったでしょう。』 と言うと 『ごめんね、進行が早かったし、誰かに言うと張り詰めているものが 切れちゃいそうで言えなかったの。亡くなった時も誰かに連絡するっていう事も 考えられなくて』 と涙声で話してくれました。 親友は子供3人抱え毎日病院と家の往復、家に残っているおじいちゃんの 身の回りの世話もして泣くのは車の中だけ、と決めて頑張っていたようです。 私の母が亡くなった後私を支えてくれた親友なのに、私は何もしてあげられなかった 事が悔しい・・・。 昔からの親友だからなのかな?自分が苦しい時だけ頼っちゃって普段は連絡を 取り合う事がなかったから気づいてあげる事も出来なかった。 おばあちゃんと言っても親友にとっては親以上の存在。 分かっているだけに親友の辛さが悲しくて。 医師から告知され、おばあちゃんには悟られないように気丈に振る舞って 看病を続けた親友を尊敬します。 子供達の新学期が始まりバタバタしているので落ち着いたらおばあちゃんに お線香をあげに行ってこようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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