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テーマ:今夜のばんごはん(50683)
カテゴリ:めぐっちのこと
買い物に行ったスーパーで無償に豆ご飯が食べたくなり夕飯に作ることに。
サヤから豆を出す作業はほとんどめぐっち担当。 私がサヤを少し裂いて、めぐっちが開いて豆をボールへ。 結構戦力になりました。 豆に塩を入れて混ぜ混ぜ。 ご飯2合に日本酒、塩をまぶしたままの豆、昆布を入れて炊き上がりを待ちました。 めぐっちは自分がお手伝いしたのでとっても待ち通しかったようで炊飯器の前でウロウロ。 『いい臭いがしてきたね~』 とクンクン臭いを嗅いでいました。 炊き上がって早速食べてみると美味しい~ 感動する私の隣で『めぐね、お豆の周りは好きだけど中はいや』 と一つ食べただけで残りの豆をせっせと私のお茶碗へ。 結局豆の香りご飯とブリ大根を食べていました。 食事の後『お豆はめぐっちに食べてもらいたくてサヤっていうお豆のお家から出てきたんだよ。 めぐっちが食べないとお豆悲しいって言ってるよ。』と話すと泣き出して 『お豆悲しいって言ったらやだ~お豆ごめんなさい』 とヒックヒック言いながら話していました。 でも、そういう私も子供の頃はグリンピースの中のモサっとした感じが苦手で豆ご飯って あまり好きでは無かったのでこれ以上は何も言えませんでした。 好き嫌いが多いめぐっちですが食材にはとても興味を持つのでドンドンお料理を 手伝ってもらって根気よく好き嫌いを直して行きたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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