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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:真珠腫性中耳炎のこと
今日は検査結果が出るはずの日でした。
診察室へ入り前回と別の先生だったのでまずは耳鼻科にかかった 理由、その時の状況などを聞かれました。 そしてCTで撮影したレントゲンを見ながら耳の鼓膜の前に 腫瘍がありますね、とレントゲンに写った腫瘍を説明してくれました。 先生から言われたのはコレだけ。 『大きさはどれ位なんですか?』 『う~ん、(測りながら)1cmくらいですね』 『できてしまった原因などあるんですか?』 『分かりません』 『いつ頃からできていたのか分かりますか?』 『生まれた時のデーターがないので分かりません』 結局病名も告げられないまま腫瘍の成分を調べる検査を木曜日に するのでまた来るように言われました。 今度は麻酔をして腫瘍に針を刺すらしくめぐっちには又試練が 待っているようです。 正直今日の診察で先生に何となく不信感を持ってしまった私たち夫婦。 夕方最初に掛かっていた耳鼻科へ行き先生に話を聞いてきました。 ・恐らく病気についての話をあまりしないのは余計な話をして両親を 混乱させてはいけないと思っての事。 ・腫瘍の大きさが1cmというのは大きい方、めぐっち位の子供の外耳道は 通常6~7mm程度なので1cmという事はもし真珠腫だとしたら骨が何本か 破壊されている可能性はある。けれどそれはレントゲンを見て腫瘍の位置なども 見てでないとはっきりした話はできないのであくまでも仮定の話として聞いてほしい。 ・次に行う成分を調べる検査ではっきりした病名も診断されると思う。 ・両親も今は先生の事を信用して今は検査を受けて欲しい。 ・病名が分かった時点で担当の先生に相談しづらかったらいつでも相談に乗るし 別の耳鼻科も紹介するので安心してほしい。 という内容の話をしてくれました。 木曜日に受ける検査の結果が出るのが1~2週間ほどなので再びモヤモヤした 気持ちで過ごす事になってしまいましたが強い見方が付いていてくれる、という 気分になりました。 とりあえず次の検査は木曜日。めぐっちは又頑張っくれると信じて行って来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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