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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:真珠腫性中耳炎のこと
総合病院で借りたCTの写真を持って最初に掛かっていた近所の耳鼻科に
行ってきました。 でも先生はCT写真だけでは判断はできない、他の検査データ-は?と聞かれ 総合病院にお願いした時の状況、渡された物など説明をすると 先生『少し酷いなぁ。お母さんはあの病院で手術をする気は全くない?』 私『どこの病院でも同じ結果なら一番近いのであそこでお世話になろうと思っています。』 と言うと先生が総合病院の担当の先生宛てにセカンドピニオン後再び今の総合病院に お世話になった時の事を考えて角の立たないようセカンドピニオンで必要な 検査データ-の提出&紹介状の発行をお願いしてくれました。 先生から渡された手紙を持ってその足で総合病院へ。 到着したのが1時過ぎ、データーが用意できたのが3時頃でした。 担当の先生もいて『全て用意しておきました。両親の納得のいくまで色々な先生の お話を聞いてらっしゃい』と笑顔で言ってくれました。 先生に『子供の腫瘍は消えることがあると聞いたのですが?』と尋ねると 『僕もそれが頭にあって経過観察でも良いかな?と思ったんだよね。真珠腫は絶対に 消えないけれどめぐちゃんは腫瘍だったから消える可能性あるよ』って・・・。 先生、そういう事は説明の時に一緒に教えてよ・・・。 一つ病理検査の結果だけが少し送れていて先生と話した後30分ほど待っていたら めぐっち突然鼻血。 最近鼻血がよく出るんだけどいつもにも増して量が多い。 そして両鼻から出てる・・・。 持っていたティッシュも無くなり鼻に詰める綿もみるみる血で染まりビニール袋で 鼻血を受けていたら近くにいたおじちゃんが看護師さんを呼んできてくれました。 鼻を押さえて5分ほど止血しても止まらず診察してもらう事に。 再び先生にご挨拶をして両鼻見てもらいました。 ついでに耳も。 最近咳がよく出るので咳き込んだ時に毛細血管が切れて鼻血が出たそうです。 止血剤を処方してくれましたがPCに処方箋の登録をする時に 先生『めぐちゃんは、ハナゲのお薬ね~』 めぐ『え~、ハナヂじゃないの?』 と先生に突っ込み。今まで怖がって診察も苦手だっためぐっちだけど 少し先生にも診察室にも慣れたようです。 結局検査結果をもらいに来ただけだったのが散々待ったあげく診察もしてもらって 帰りに薬局で薬をもらって家に着いたのが5時。 疲れました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月29日 11時54分09秒
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