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私の母校負けてしまいました。
でもね、負け惜しみじゃなく頑張ってたと思いますよ。 ピッチャーの子、途中で打球を受けて絶対に腕痛かったはずなのに 最後まで投げきってた。 あの有名な堂上くんを三振に押さえたし。 そして途中三河の攻撃の時に名電の捕手の子がファールボールを取りに バックネットへ行き戻ってきた時に三河の打者の子がマスクを拾い付いた砂を 払って捕手の子に渡しているのを見て高校野球って良いなって改めて思いました。 監督は世界史を教えてもらっていたけど熱い先生で運動部だった私にスポーツに 対する思いを熱く語られた覚えが。 そして野球部の選手についてもその選手がどんなに素晴らしい素質を持っていても 延びない事もあれば努力だけで立派な選手に成長する事もある。 その違いは親の愛情。普段の行動を見ていれば親の愛情が良く分かる。 お前たちは子供に愛情をかけてあげられる親になれよ!!と語っていました。 14年前に言われた話を思い出しながらテレビに映る監督の姿を見て懐かしい思いで いっぱいになりました。 旦那は仕事から帰ってくるとご機嫌。 良いなあ、母校の甲子園出場。 名電は去年選抜優勝、夏も甲子園には出場していたのできっと今回も活躍してくれるでしょう。 そう期待して夫の母校を素直に応援したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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