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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:真珠腫性中耳炎のこと
まずはめぐっちの病気の話。
今日は術前最後の診察日でした。 前回の診察は出張で来られなかった旦那も今日は休んで同行。 気になっていた事がひとつあったので聞いてみました。 私『最近ふらつく事が多いんですが。この前も転んで、手をつかなかったので 顔を擦りむいてしまって。先生が前に三半神経の近くまで真珠腫が大きくなってると 言っていたのが気になって』 先生『CTで見る限り三半神経には触れてないので大丈夫だとは思うけど、先日 手術をした8歳の男の子は三半神経も溶けていて、真珠腫が見つかる少し前に 倒れたって言うから症状としては気をつけないといけないね。入院してからCTを 再度撮り直すから細かくチェックするけれど、めぐちゃんの場合はまだ大丈夫だと思いますよ』 安心しました。立っていて急にフラっとする事が多いので頭の中に不安がよぎっていたので。 そして先生に再度確認。 私『やっぱり手術後は耳は聞こえなくなると思っていた方がいいんですよね?』 先生『最悪はね。でも私はそうならないように頑張るつもりですよ。今回の手術は 耳の中の真珠腫を取って、シリコンをいれて終了、そのあと再度手術を行い音の調整をしていくので たとえ鼓膜がなくなっても聞こえるように努力はしますよ』 先生の顔が天使に見えました!! 親の私達はもうダメだって諦めムードに入っていたので先生の言葉はありがたく、 そして頼もしかった♪ まだまだ希望は捨てなくても良いようです。 再度行う手術は半年後位との事で又入院・手術をしないといけない・・・というのは辛いけど 聞こえるようになる可能性があるのは本当に嬉しい。 先生とは長い付き合いになりそうですが本当にいい先生に出会えて良かった♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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