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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:買い物
にせもので有名なシャンヤン市場がいよいよ6月いっぱいで閉鎖する。
シャンヤンはニセモノブランドの客引きが超うるさいのとしつこいのと、ふっかけてくるため価格交渉にうんざりなのとで行くのはイヤ。 でもなくなるとなると・・・・。 ちょっと行ってみた。 そしたら私たちのような人がいっぱいで大賑わい。 今までで一番の人だかり。 原宿の竹下通り(古いか)状態。 やっぱり 「トケイ・カバン!」 「ミツユニュウ!」 「ニセモノ!」 「トモダチ!」 と声をかけてくる中国人が多数。 でもわかった! 黙って無視すればあっさりいなくなるんだ。 下手に「うるさい!(ほんとにしつこいんだもん)」とかいうと向こうもヒートアップしてしまう。 無視すれば日本語の次韓国語で話しかけてくる人もいたりするが皆あっさりいなくなった。 買物は色々してしまった。 アクセサリーを入れるポーチ 80元→18元 ゆりヘマタイトのブレスレット100元→15元 夫ズボン 200元→35元 万年筆 180元→15元 など相変らずひどい元値。 しかもここまでの値段にするのに時間がかかって疲れる! (でも最後だと思うと寂しいわ・・・) 私はバッグ(ナイロン製の旅行用カバン)を買ったのだが・・・ ちょうどその時その店で年配のご夫婦が同じメーカーのバッグを値段交渉していた。 日本語だったけどいすに座り込んで結構がんばってた。 結局一番大きいの1つと小さいの1つで合わせて150元になった様子。 その後ろで私は大きいの2つで80元。 2人に申し訳ないなあと思いつつ私は交渉成立で1つ260元といわれたバッグを1つ40元で2個購入。 結局お金のありそうな人には負けてくれないのね!? そのご夫婦 「何かオマケつけてよ~」 と店の人にねだっていた。 でも店の人にあっさり 「コレオマケ!」 と商品を入れる黒いビニール袋渡されてたわ~(;^_^A ・・・・で、やっぱり疲れた買物となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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