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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:買い物
日曜日苦痛だった中国語のテストを午前中に終え、布市場が移転したということで、早速行って見た。
もともと布市場があった場所から10分ほど歩いて行ったが、ちょっとすごい道だった! 半年前の私なら絶対通れなかっただろうな・・・。 道路は舗装されてなくて超ローカル。 まさに「中国」ってかんじ。 料理1皿10円とか20円とかであろう食堂がたくさん並んでいて。 調理するところが外にあるのだがその調理場がものすごい! 「動物園のパンダ・・・いや水族館のペンギンでさえもっときれいなところでご飯を作ってもらっているんじゃないかなあ・・」 と真剣に思ってしまった。 中国の人は丈夫だなあ。 かなり不衛生なことをのぞけば通りは中国が感じられていいのかも?? (緊張するのでもう通りたくないけど) 反対に布市場(陸家浜路399号(南倉街口))は立派できれいなビルに移転していて、お客さんもいっぱい。 1~3階まで布のお店。 今まではフラットだったので見やすかったけど今度は見通しが悪いし3フロアだしちょっと面倒。 外人(白人)さんもいっぱいで、そのせいかどうか値段が上がっている! 今まではどの店もリネン1m25元(375円)と言ってきたのに(最終的に15元)今回はどの店も30~45元でしかもまけてくれない。 夏だからリネンが高いのかしら?? 最終的にソファーカバー用にしましまリネンを1m20元(300円)で5m購入。 1100円のミシンではたして縫えるのか心配だけど・・・。 ゆりに「この生地は何の素材ですか?」って聞いてごらん。と言ったらちゃんと聞くことができた 数日前は飲料水の配達をゆりに電話させた。 スラスラ住所を言って最後の確認後 「好的!好的!(OKOK !」と言って電話を切っていた。 ちょっとかっこよかったぜ。 その後豫園の服飾材料通りに行ってぶらぶら。(夫と子どもたちは一時マックで待機) 相変らず楽しい店がいっぱい。 外国向け毛糸を扱っている店を初めて発見。 1玉2ドル(320円)が8元(120円)で、高すぎる!と思ったがお店のおばちゃん怖くて値切れず・・・。 編みぐるみ用に4玉購入。 麻・・というよりジュートばかりの店もあった。 日本でもよくある麻のロールアップスクリーンなどに使われるような厚手の麻生地とか、コーヒー豆が入れられているような袋の生地とか、花束をラッピングするような色々な色の目の粗い麻とか。 ここで凝りもせず麻紐を購入。 この前のよりずっときれい!と信じて買ったが編みあがりはどうなるやら。 夫がまたしても後ろで 「荷造りひもで何つくるんだよ」 と聞こえるようにぼやいていた。 店のお兄ちゃんニコヤカ笑顔だったので私にまけてと言われお気の毒さまだった。 それにしても豫園の手芸店は私の中国語(もどき)が通じない。 結局日本人客の多いお店の店員さんが上手に聞き取ってくれていただけで、1歩日本人の少ないところに来ればさっぱりなのだ。 この10日間、中国語のテストのためにゆりとつらい日々を送ってきたが、努力が報われたのはペーパー上だけで、実践力はさっぱり。 どうしたもんかなあ~ ゆり作成のバースデーケーキ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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