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カテゴリ:手作り
以前、豫園で4キロ300円の激安麻ひもを見つけ喜んで購入したが、あまりにゴミが多く、もちろん麻ひも特有のにおいもキョーレツだった。
小物を作るつもりが玄関マットぐらいしか作れず・・・。 でもついこの間、またまた豫園で中国にしてはきれいめの麻ひもを見つけたので凝りもせず買ってみた。 今回はお店のお兄さんが「とてもいいのだよ!」と言うだけあって(いや中国の店員さんはみんなどんな物でもそう言うんだけど)不純物が少なくにおいもわずかなのでバッグを編むことに決定。 日本ではマルシェバッグ(つまり買物バッグ?)が流行っているようだが、気にいった形のバッグが手持ちの本には出ていないので適当に編んだ。 底部は楕円形にしてスタート。 最初は小さいのであっという間に1周編み終わるしどんどん大きくなっていくので楽しかった~! でもマルシェは上にいくほど広がっているので3段で4目ずつ増し目していったら最終的に編んでも編んでもなかなか1周が終わらなくなって・・・。 細編みのみのバッグを写真でよく見るがそれはあまりにしんどい!ので長編みの模様編みを所々に投入。 もうそろそろいいだろうというところで持ち手作成に移行。 なるべく糸を切ったりつなげたりしないで持ち手を編んだ。(面倒なので) ほんとは皮の持ち手をつけたかったが売っている場所がわからない。 市場のベルトやさんのはぎれ皮は微妙に中途半端なサイズだったし。 最後の持ち手の細編みは結構つらかったけどなんとか完成! 編み始めたときは小さすぎるかな?と思ったができあがってみると大きめ。 途中入れた模様編みは計算しつくして?入れたのにこうして見るとビミョ~ 計算しすぎたか・・・ 早速ゆりに見せた。 反応はいまひとつ。 夫に見せた。 「引越しのひものにおいがする」 (またそのコメント??) しょうがないのではやたんに貸してあげた。 はやたんが一番喜んで使ってくれた! バッグを腕にかけたり肩でしょったりうれしさのあまりヨダレを垂らして歩き回っていた。 ・・・でも数分後には廊下のはじに投げ捨てられていたのはなぜ?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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