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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:中国のこと
上海に来て早速
「ああ~みんな中国人だわ!」 ・・と思う日々。 中国語の先生に突然 「私、この仕事辞めます!」 と宣言され、明日から新しい先生が派遣されることになった。 その件について派遣センター(みたいなところ)に電話し、住所が変った旨も連絡。 受付の人はとっても日本語が上手でいつも安心して話せる。 しかし電話を切って1時間後。 今度はその受付の人から電話がきた。 「もしもし、先ほど住所聞いたんですが・・私、その紙なくしました」 ひょえ~っ。 もうなくしちゃったの? さすが中国? 別の日。 日本料理やの「伊藤家」に電話していつものようにお米の配達を頼んだ。(配達してくれて10キロ50元・・750円!) 30分くらいして玄関ベルが「ピンポ~ン」 あっ、持ってきてくれた~と玄関を開けると女の人がもにょもにょつたない日本語で言い訳してる。 どうやら住所が不確かだったので(またかよ!)確認のためにピンポンしてみたということらしく。 その女の人はマンションの下にお米を置いてきたのか再びエレベーターで下へ降りて行った。 しかし、すぐ戻るのかと思いきや30分たっても帰って来ない! 翌日のお弁当のお米がない状態だったので再び店へ電話。 そしたら店の返事は 「今、お米ないから配達できない」 だって~。 え~っ?じゃさっき来た人は何だったの?? 結局ないはずのお米を10分後に届けに来てくれたのでよかったが、よくわからないよ~。 一方で最近日本式の過剰なサービス(日本だったら何も思わないかもしれないけど・・)をするお店も何だか増えた。 中国式ぶっきらぼうもいやだけど、お好み焼きやなのにひざまづいてオーダーとられちゃったり、「足元気をつけてください」なんて言われちゃったりするとちょっとね~。 中国人らしくないよ~。 お皿落としたりして大きな音を立てたら 「申し訳ありません!(日本語)」 ・・・と言うように教育されているから条件反射なのか、私がテーブルのコップひっくり返したのにあっちの方にいた店員さんが私を見て 「申し訳アリマセン!」 と言ったのにも参りました。 娘のスイミング教室にいるお姉さん(職種不明。ジャージ着て更衣室の前に座ってるだけ)は、はやたんを見るといつもお菓子をくれる。 今日はグリコのおいしい三角のクラッカー(菜園小餅だったかな。日本にもあるのかな?)をくれた。 はやたんおいしいと喜んで食べ、終わったら 「ちょ~あい!ちょ~あい!(ちょうだい)」の連呼。 しかもお姉さんに直接言えず、私をぐいぐい押してお姉さんのとこからもらって来いと泣き叫び・・・。 いくらフレンドリーな中国のお姉さんでもそんなこと言えないよ~! お母さん日本人だもん! ・・・・と、泣き叫ぶはやたんを引きずりつつそそくさと逃げてきたのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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