|
テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:買い物
中国語の先生が10月から出回る新茶を買いに行くというので天山茶城へ一緒に行って来た。
娘も一緒。 天山茶城にはお茶屋さんが50件?もっとあるかな? 天山茶城は2回目だが最初来た時はわけもわからず、店員もやる気なしでたまたま誘われた1階の店でお茶を買った。 でも先生が言うには1階のお店は愛想がいい(あれでも)かわりに値段が高いんだとか。 確かに中国では建物の賃料が上階に上がるほど安いみたいだから1階のほうが値段は高いかも。 先生の出身地に近いという福建省出身の男の人の店へ。 このお店は家族が福建省でお茶を作っていてそれを直売しているから安いんだって。 店主はお兄さんだけどお茶の知識も豊富だし、しつこくないし、物静かだから先生お気に入りの店なんだとか。 何種類も試飲させてもらって50グラム18元(270円)の鉄観音の新茶や娘お気に入りの人参烏龍茶などを買った。 人参烏龍茶は後味が甘いので子どもに人気だそうだ。 聞いたら甘い草をお茶に混ぜてあるんだって。 ステビアか甘草かな。 合成甘味料ではないとわかり安心した。 高いお茶も試飲してみたけど私にはよくわからず。 先生が言うには18元でも新茶だから十分おいしいし、普段飲むにはこれで十分!とのこと。 他の店でも試飲。 白茶というものや龍井茶、菊茶も。 今のところはやっぱりわかりやすい鉄観音が一番かな~。 日本で出回る茶色い発酵茶じゃなくて、茶葉は緑でほんとに香りがいい。 先生はお茶好きだけあって色々教えてくれたし、通訳もしてくれたのでだいぶお茶の勉強になった。 中国茶道に必要なものも教えてくれたし、徐々にそろえて行こうかな。 上海の街中で40元のポットが15元だったりするのでここはほんとに安い。 帰宅後、買ってきた茶盆を使って早速娘がにわか茶芸師にへんし~ん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[買い物] カテゴリの最新記事
|