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カテゴリ:バリ島旅行
バリにはいくつか料理教室があり、そのうちの一つスカスカバリ料理教室に娘と参加してきた。
ホテルに朝8時迎えに来ていただき9時頃料理教室の行われるデンパサールのおうちに到着。 家の周辺には田んぼが広がり牛(赤茶色の模様)も放し飼いされていた。 パパイヤの木や葉っぱを食材にする木なども植えられていた。 バリでは年3回お米がとれるそうだ。 まず最初に通された部屋でバリのお菓子をいただいた。 どれもレストランで食べることはできないもので市場に行かないと買えないものだそうだ。 もち米の粉にココナツを混ぜ真ん中にヤシの黒砂糖を入れてバナナの葉っぱでくるんで蒸したものなどとてもおいしかった。 しょうがのお茶もいただいた。しょうが湯といったほうがいいかな? 続いてお庭の東屋に移動し調味料や香辛料について色々教えていただいた。 サンバル(調味料)の材料はウコン・にんにく・小さいけど赤たまねぎ・とうがらし・エビパウダー・こしょう・見たことのない香辛料・レモングラスなどなど。 これらを組み合わせてそれぞれの料理のためのサンバルを作る。 ウコンにもとうがらしにも種類が色々ありちゃんと使い分けているみたい。 ちなみにバリのウコンは苦くない。でも日本と同じように薬として使うこともあるらしい。 それから生のココナツ! これをすりおろしてフレッシュなまま使えたのはうれしかった。 する時に「気をつけてください」と何度も言われてたのにやっぱり指をすりおろして一部ピンクのココナツになったけど。(もちろん捨てたさっ) この東屋にサンダルを脱いでみんなで上がり調理開始。 ・・・調理と言ってもほとんど見てるだけ~。 説明をうけてケロ~ル(ケロールじゃないよ。ケロ~ル)のはっぱをむしったり、お肉を串に刺したりお手伝いするだけ。 行くまでは先生は日本人なんだと思い込んでいたが、バリ人の20代お兄さん3人が先生だった! みんな日本語ができて何のさしつかえもなく中国や日本やバリの話をすることができ楽しかった。 やっぱり家にはねずみもゴキブリもいて、奥さんはねずみを見つけて悲鳴を上げてるとか、バリでは猫も犬も食べる!!とか。(上海では犬肉の串焼きと称して猫の串焼きが売られてるんだよ~と話したかったのに話せなくなった。) 日本より中国の方が高いものは何?と聞かれコーヒーと電気代だと言ったら何で~?と驚いていた。 中国はコーヒー飲む習慣が最近始まったばかりだから輸入品しかないのよね。 それからプレステは毎晩やっていてサッカー大好きなんだって。 (上海からだと写真1枚載せるのにもものすご~く時間がかかるのでここまで。。。) 夫はインドネシアから戻ったばかりなのに今日また出張でインドネシアへ・・・ そのまま泊まってればよかったのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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