a piece of knitting

バリ滞在中は昼過ぎまでは海やツアーに参加し夕方からクタやヌサドゥアに晩ご飯をかねて街へ繰り出す・・というパターンだった。

バリで絶対買うと決めていたもの！
「ＡＳＨＩＴＡＢＡ」のバッグ。

何年も前大阪のあるお店で籐で編んだようなバッグを見つけた。
買おうと思ったのだがその値段を見て驚いた。
小さなバッグなのに１万円近かったのだ。

バリのガイドブックを読んでいたら、これはバリの名産で「アタ」という植物のつるを使って編んだものでその後何日もいぶして独特のつやと色を出しているものだとあった。

でも中には編み目が粗かったり、いぶさず色を塗っただけだったりの物もあるらしく・・。

ＡＳＨＩＴＡＢＡというお店はその点きちんと作られたものを売っていた。

家族を近所のレストランに待たせて・・・だったのであまり時間もなかったが３つカゴバッグを買った。
自分用・妹用・・・と思っていたのだが帰ってきたらあげるのもったいなくなっちゃった。
話しちゃったから１つあげるんだけど～

　　　　　　　　　　


それとジェンガラケラミックのお皿。

　　　　　　　　　　

（器はフェリシモなので別）
このくるんとしたカーブがお気に入り。
しまう時場所とるなあ～洗うのめんどくさそうだな～と思ったけど。

お皿の他にコーヒーカップだけ２客。
このくるん皿をソーサーにすればいいかな～と思って。
これでポーランドとバリのコーヒーセットがそろったわ～
中国のは何にしようかなあ。
（いつの間にか集める気満々）

中に入っているのは帰ってきてから作った黒もち米のお粥。
ヤシから作られる黒砂糖を買ってきたので入れて煮た。
香り付けの葉っぱはないし生ココナツのかわりに粉末ココナツかけたけどおいしかった。

上海にも黒もち米売っていたのでいつでも作ることができるわ～！