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カテゴリ:バリ島旅行
3日目は娘と車をチャーターして朝から買い物に出かけた。
チャーターは一体どこに頼んだらいいのかしら・・・ と色々探していたら「プタラさん」にたどりついた! プタラさんは個人でガイドをしている方で、頼れる情報はクチコミのみ! でもここはひとつ思い切ってメールしてみよう・・・とメールしたらすぐにお返事が~。 なんと格安の上に時間の制限もなし! やっぱりお願いすることに・・・。 みなさんの評判はものすごくよかったんだけど、やっぱり実際にお会いするまではちょっと不安。 個人で・・・ということは友達感覚?? 私たちがランチしている間はプタラさんも誘ったほうがいいのかしら?? こちらの要望に気持ちよく答えてくれるのかしら?? などなど。 そして当日。 プタラさんは評判通り日本語ベラベラで、友達感覚なんてもちろん皆無でガイドのお仕事を全うするとっても腰の低い方だった! もちろん約束の時間にロビーへ行ってみたらもう待っていてくれたし~ 「次はここへ行きたいんですけど~」 とか 「やっぱり、こっちの方が・・・」 なんてどんなリクエストをしても 「もちろん!大丈夫です!」 が決まり言葉。 買い物中は外でいつも新聞を読みながら(読むのが大好きなんだって)待っていてくれて、 買物の交渉に呼ぶとさっと来てくれる。 買物が終わると車のドアをさっと開けてくれる。 私の行きたい場所(お店)があまり評判のいい場所でない場合も、さりげな~くよりいい場所を提示してくれる感じで否定はしない。(もちろんプタラさんの提案通りに行動!) バリのタクシーにあるようにリベートのためのお店巡りはもちろん皆無。 こんなものが好きなんだけど・・・と言うと 「こういう所がありますよ。行ってみますか?」 と教えてくれて 「ぜひ行きたい!いいですか?」 と言うと 「もちろん!」 ・・・というわけでとっても効率よく時間を気にせず色々なお店に行くことができたのだ。 ウブドへ行く途中バリの独立記念の塔を教えてもらった。 勉強大好きのプタラさん。 バリについて色々質問しても何でも答えてくれて勉強になりました! ウブド近くのプタラさんおすすめの村へ。 ここはカゴやアタのバッグ、木製品などを作っている村でショップへ商品を卸している工場直売?のお店がたくさん。 このお店は竹製品・籐製品・編み編みバッグなど編んだものが山積み! 私はこれを購入! 梅干し作って干す時にハエがつかなくっていいわ~と思ったのだが果物を入れておいてもいい感じ~ (中に入っているのはアボガド・パッションフルーツ・マンゴー・スネークフルーツ) プタラさんが 「ここは安いよ!あとで街のお店と比べてみてください」 って言ってたけどほんとに3分の1とか4分の1くらいのお値段だった。 (ちなみに170円) 別のお店でアタバッグも。 アシタバと比べたら品質はいまひとつだけどお値段的には大満足! そのあとはウブドの街で雑貨屋さんめぐり。 日本人経営のナチュラルテイストたっぷりのショップもほんとに多くて驚いた! リネンのバッグやお洋服のお店もたくさん! 「ここは自由が丘?」なんて錯覚が・・・(最近の自由が丘を知らないんだけど~) とっても有名な石鹸のお店 「KOU」 娘はひたすらバティックで作られた動物たちを欲しがり目的のお店探し・・・ 結局日本人のお店2店でゾウさんとカメさんを買った。 ウブドのこんな感じの街の中を娘と1時間ほど散策していろいろなお店をのぞいた。 お店はいっぱいあって、雑貨好きな人なら1時間では無理ね~ 今回私は買いたいものが決まっていたので1時間でちょうどだった。 私はシシナナンのグラニーバッグとたまたま見つけたお店で木製のフォークスプーンセットを買って大満足! なかなかの高品質です。 ランチはプタラさんおすすめの景色のすばらしいレストランへ・・・。 (プタラさんはどうするのかな?と思っているうちに「それではのちほど。ごゆっくりどうぞ」と言ってすっと消えてしまった!) 以前はホテルだったようだが最近新しくてきれいなホテルがたくさんできたので今ではレストラン営業のみとなってしまったとか。 3方向景色の見えるレストラン。 インドネシア風のカレーを。 デザートに揚げたバナナ。 景色はよくて気持ちよかったけど、山育ちの私(さるみたい・・・・)には普通の光景だったかな~ 「景色のいいレストラン」ではなくオーガニックなあっちのレストランをリクエストすればよかったな~とちょっと後悔! (すっかり忘れていた) おいしいカレーを食べて駐車場に戻るともちろん!のプタラさんがもちろん新聞を読んで待っていてくれた。 まだまだ続くお買いもの・・・。 プタラさんには時間を気にする必要なしだったが、ホテルでお留守番の夫と息子が気がかりで。 案の定息子は 「お母さんがいないからどこも行かない!」 と言ってプールに半日行った他は 「部屋でお母さんの帰ってくるのを待つ!」と言ってどこにも出なかったらしい・・・。 忠犬ハチ公みたいだね~!と言ったら悲しいお顔で見つめられてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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