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気まぐれ☆ハッピーな食日記

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May 14, 2005
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本日はお昼は和食のおけいこ、夜は東麻布のイタリアンと豪華絢爛食堪能な1日☆

まずはお昼の和食。
今日は鯛がテーマでしょうか!?
(前菜)
-筍の木の芽田楽に空豆を添えたもの
-ちまき(中は鯛の一口寿司)
-鯛と鱧の肝を炊いたもの
鯛と鱧の肝を一切れずつ。食べ比べると鱧の方が若干なめらかで且つ濃厚なお味。
肝をさっと下茹でして、お酒、お醤油、お砂糖、それにしょうがを入れて煮ています

(小鉢)
-穴子の湯葉巻き
-小柱とこし油(山菜)のから揚げ
二品共にこの時期定番の品。
穴子の湯葉巻は湯葉に白ねぎと味噌をつけて、北京ダック風に。
そして、ここで知って大好物になったこし油の天ぷら!
(といっても、ここでしか食べたことないんだけど^^;)
こし油は山菜の一種。このサクッとした感じ(これは衣のお陰)に
なんとなく肉汁、いや、山菜の旨みがジューシーに出てくる気がするのです。
そして衣、小麦粉とお水だけで、
コツはなるべくやわらかくなるように配分するということだけど、
昨年のメモにも同じコツを書いてる私って。。。^^;
そういえば、一度タラの芽やったけど、このサク感は出せなかった。。。
今年こそ意識してチャレンジしてみよう!

こしあぶら

(向附)鯛と鳥貝のお刺身

(吸物)鯛白子豆腐
とにかく出汁が美味い!
その上、鯛の白子豆腐のじっくり染み込む濃厚な旨みはなんでしょうね!

(焼肴)稚鮎塩焼
今日のヒットさん。稚鮎はただ焼いただけ!?にもかかわらず、
素材がよいから、絶妙な苦味に感動♪
しかも一緒に添えていたふきの梅酢漬がお口直しに相性バッチリ☆

ちあゆ
写真担当には一匹多めにサービスです♪

(焚合せ)鯛の子筍若芽
最後の時期の筍。やはり先月は一切なかった
えぐみをほんのちょっぴり感じてしまいました

(酢物)鯛の昆布締めの山吹和え
山吹和えは、蟹と蟹の子を合えてこれは二杯酢!?
昆布締めは昨日の夜からでもしっかりしまっていました

(ごはん)豆ご飯
二杯いただいちゃいました^^;

先生は最近上機嫌♪
今日もお弟子さんがおもむろにたまねぎをざくぎりにして炒め始めたので、
何を作られるのか聞いてみると、
ハヤシライスのもとに1週間ぐらい煮込んだデミグラスソースを先生がつくっていて、
それがまだ不完全、甘みが足りないということでたまねぎをもうちょっと入れるとか。
その一週間煮込んだものをいただいてみると、もう今の時点で完成されていて、
かなり美味しい~!!!
でも先生とイタリアンシェフとの会話
先生:"他に甘みをプラスできるものは?"と聞いて
イタリアン:"たまねぎ以外じゃトマトでしょうかね?"
先生:"トマトの甘みは嫌なんだよ。結局たまねぎなんだよ"
と自己解決するあたりが先生っぽい。。。
まだ完成品じゃないらしいけど、そのこだわりはオタクの世界。
たぶん先生にとったら、洋を作る時は楽しみが先行して、
究極の究極の追求になるのでしょう。
というわけで、番外編まで堪能させていただきました☆

帰りはカメリアによって、お料理後のお茶の時間を楽しんで帰宅。

明日からの出張準備、そして今夜の準備をして、ゆかり嬢と東麻布のイタリアンへ、
今日は同級生ゆかり嬢&さっちゃんと3人でディナーです。

☆グリーンピースのスープ
意外にさらっとした舌触り、グリーンピースの甘みにフレッシュオリーブオイルの酸味が効いています♪
☆筍のポルチーニソース、白魚の卵焼き、仔羊の薫製
筍とポルチーニの濃厚なソースは相性バッチリ☆
白魚はバターとみじん切りのにんにくで炒めた後、本当に卵で巻いている
仔羊は生薫製でくせがやわらいで食べやすい
☆蕎麦粉のマルタリアーティしらすと花ズッキーニ
-冷製スパゲティーニ雲丹和え2005
白いクリームソースの中にピンクのしその花と
ウニの黄色が生えてきれいな一品なのですが私の中では味のパンチにかけてました。
☆つぶ貝と米のサラダ
お得意のリゾットではなく、お米をいったんつぶ貝スープで炊いておき、
つぶ貝と枝豆をあえている。このやり方だったら私も失敗しなさそう。
とってお美味でした^^
-油目のスープ仕立て
メニューにも油目にしてるところが影響されてるね(^_-)
油目から出たスープに葛をつけてボイルした身が浮かんでいる。
和食をヒントにした一品のはずだが、葛が少々粉っぽかった気が。
-季節のグラニータ
☆桜肉タルタルのグリル
かなり私好み。あっさり桜肉をタルタルにして、表面に軽く焼色をつけている。
味付けがポイントだったのですが、、、今度教えてもらいます
-白アスパラインウミド
-ドルチェ(チョコケーキ)

白ワイン:Gaiospino 2002
赤ワイン:Non Conguntitur
(サンジョベーゼ70、カベルネソーヴィニオン20、メルロー10)

今日のワインはどちらも大満足♪
白はエチケットもとてもインパクトあり。

カメレオンにて白ワイン

飲み口クッキリスッキリですが後味はしっかりで(なんて表現力でしょう^^;)美味。
赤はトスカーナ、バランスがとてもよく、後半のどちらかというとさっぱりしたお料理にも勝ちすぎず負けすぎず相性よい一本でした

今まで早い時間はコース一本だったのが、4月から早い時間もアラカルトもいただける
ようになり、それだったらおなかの様子をみて、食べたらいいな~と思っていたら、
結局最後のドルチェまでいただいてしまいました^^;
1年ぶりのコース。以前に比べて最後まで楽しめる量になったのは、
お料理構成が工夫されてきたのか、量を再調整したのか、
私の胃が大きくなったのか、、、
全体的には満足できるお料理ですが、ドルチエまでに10品あると、
全てに満足できるわけではないし、好みもある。
シェフのお料理は特に前菜3種にインパクトが強く、思い入れを感じるので、
流れがとても重要だし、なかなか難しい。
私にとっては、やはりコースは1年に2回ぐらいの楽しみにとっておいて、
普段は、前菜盛り合わせにパスタORリゾットと一品という楽しみ方が
ベストなんだなあと思いました。

そして、私たちは3人でじっくり3×歳女子トーク。
それぞれ全然性格も物事の捉え方も違うように見えて、
実は弱い部分が一緒だったり、求めてることが一緒だったり、、、
というか、みんなそうなのかな!?
仕事に対しても恋愛に対しても一生懸命な二人とお話していると、
私もいつも元気になります!
またフルSATCメンバーでも集まりましょうね☆

さて、明日が早いさっちゃんとは解散して、ゆかり嬢とハウスへ二次会に。
仕事終了後の同級生シェフ&ソムリエシンゴも合流して、奥の席で乾杯☆
それにしても、ジョーってほんとシェフのこと好きだよね~^^
また豚足話が盛り上がってしまい、ポークのローストをもらったのにあきらめられず、
闇ってしまいました。。。
豚足にホルモン達にマッコリ。。。

というわけで、食べ過ぎよね、はい。
明日も気合を入れてがんばりましょう☆





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最終更新日  May 27, 2005 02:38:08 PM



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