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カテゴリ:フレンチ
今日の夜は両親のお友達からのお誘いでチャリティーパーティーへ。
帝国にてイブニングドレス着用といわれていたから かなり豪華な会だとは想像していたけれど、いやすごい、 というか、別世界。。。 親の世代かそれ以上の方たちを中心に、 私より5~10歳年上のセレブメンバーが常連さんのようにいらして、とっても華やか☆ それだけならまだしも、そこに芸能人やテレビで見たことある著名人がいるところが東京だよな~と。 よくあるヴァンサンカンなんかの"○○オープンパーティー"とか、そういう感じなのかなと勝手に推察。 少しホッとしたのは、少し上の知り合いに会えたり、 10年ぶりに体育会の先輩に再会したり、、、 きれい系だけど素朴だった一つ上の先輩が、なんだかそういう世界の方と結婚されたらしく、 王女様みたいな紫のドレスで登場してきたのは本当にびっくりでした☆ それはそれでとても刺激的な会。 ただ、"こちらお友達のトヨタマホちゃん"と知り合いに紹介された時はどう反応したらいいのか、、、 "あ、いつもテレビで拝見しています"とか? "はじめまして、○○と申します"なんて普通の初対面の反応? お友達が紹介してくれるならまだしも、知り合いベースぐらいだからなおさら、、、 芸能人になんて全く縁のない私はたじたじだったのでした^^; でもね、芸能人ってひとくくりにしちゃうけど、 そう、街で見かける人たちって、なんだか街にとけこんでしまっているからか、普通の格好をしているからか、 どうだった?と聞かれても"きれいだったけど、そのままかな。"というのが一番多いんだけど、 やっぱりこういう華やかな席にパーティードレスで出てくると、全く私たちとはレベルが違うということが分かる。 同じように着飾っても到底かなわない、特に同じ条件で自分を演出したところで差が歴然。 素質も違うのだろうけれど、公の場で人に見られて鍛えられていて、自分の見せ方を知っている。 それは学びたいところだなって思いました。 さてさて、1時間の立食的セレブ交流が終わり、着席の会場へ。 唯一の近い存在の方のご挨拶は、本当にすばらしく、そう、この豪華なパーティーの裏側には、 強い奉仕の精神が根底にあるということ、チャリティーの意義をここでしっかり再確認する。 はじめはチェンミンのコンサートを優雅に楽しみ、 (彼女をみて、白いパンツスーツが似合う女性になりたいと心に誓う) お食事会がスタート☆ ドンペリニヨンさんがスポンサーなので、お料理にあわせて全てがドンペリのヴィンテージものとの演出。 <ドンペリ4種> -ドンペリニヨンヴィンテージ1995 -ドンペリニヨンヴィンテージ1996 -ドンペリニヨンロゼヴィンテージ1995 -ドンペリニヨンエノテークヴィンテージ1990 <ディナー(そのまま書いてみました☆)> -アミューズ三種(手長海老のクロケット、鮑の茶碗蒸風となんだったっけ^^;) -オマール海老とビーツのサラダ仕立て"大地と海の恵み" -鮑とキャヴィアのジュレ、雲丹のサバイヨンと共に -子牛、フォアグラ、なつめやしのアンサンブル!?のロースト コリアンダーの香るジュで -アプリコットのビスキュイ、アーモンドヌガーの柔らかなフランとカラメルのアイスクリームを添えて これで最後までシャンパーニュでもいけてしまうのです♪ 95年よりも96年の方がまろやかで、しっかりしている、 逆に95年の方がフレッシュ感があった気がしました。 95年のロゼよりも96年のおかわりをお願いしつづけ、、、 でも、最後のエノテークヴィンテージ90はすこ~しスパイシーな香りがあり、 濃厚で、最後の仔羊やフォアグラのしっかりしたお料理と一緒にとても美味しくいただきました。 そんなことで、着席後はあっという間のお食事会も終了。 皆さんにご挨拶をして、ほっと一安心で帰ることに。 と、そこにゆかり嬢、あっこちゃん、しゅんさくが三田の食卓で飲んでいるというお誘いをもらってそのままタクシーで三田まで。。。 お店の方々もびっくり仰天だったけど、私にはやっぱりここの方が落ち着くし何倍も楽しい☆ そして姦しレディースに囲まれたしゅんは、追い込まれつつもとっても楽しそうなのでした^^ 居心地がいいお店で、自分を飾らず入れる空間とそして仲間達がやっぱり一番だね! 自分の居場所を再確認した夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 16, 2005 12:54:43 PM
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