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カテゴリ:フレンチ
今日は次の異業種交流会のゲストとして、バイオリニストを紹介してもらうためのお食事会の予定です。
といっても仲間内のお食事会で、その方の妹はずっとインターンをしてくれていたタマちゃん☆ タマちゃんもとても優秀で今は外資金融でバリバリ働いてますが、お姉さんは芸大主席、数々の賞をとっているバイオリニストということで、色んな才能に秀でた姉妹なのです☆ というわけで、私達は丸ビルにある銀座が本店のフレンチでディナーの予定。 ここはボスが結構気に入っていて、特に今日もお伺いした個室は全面ガラス張りで開放感があるのに、区切られてるからかプライベートな空間で、東京の夜景を独り占めしている感覚がよいらしいのです☆ さてさて、お食事はコースでスタート。 -聖護院かぶとズワイガニのミルフィーユサラダ -チリメンキャベツのフォアグラ包み -鱸のロースト -仔牛のステーキ -ミルクジェラート、ベリーソース お手ごろ価格でいただいた白ワインはロワールのドメーヌ・ド・バブリュシャルドネ。 くっきりすっきりで、さらりとした感じでした☆ ということで、今日はお食事もさることながら(というかここのお店はいつも特に印象的ではなく、会話を邪魔しないお料理なのです。。。) タマちゃんお姉さんがとても素敵で、とてもピュアな人間性と魅力あふれる方、いつもは聞けないお話に感動しました☆ 幼稚園から始めたバイオリン、その頃から実は英才教育だったようですが、コンセプトは素直に楽器に触れ、音楽を奏でる楽しさを教えて才能を引き伸ばすという超理想的な教育方法。 例えば、合宿となったらみんなで森の中を小鳥のさえずりを聞きながら、バイオリンを弾きながらお散歩するとかしたそうです。 とにかく楽しくて楽しくて、それでバイオリンといつも一緒だったということ。 だから、コンサートでも技を見せるのではなく、どれだけお客さんに楽しんでもらえるかを考えてるとか。 じゃあ、自分が同じようになれたかというと違って、やっぱりこれはこのお姉さんの才能があり、バイオリンに縁があったからこそだと思うんだけど、こうやって楽しく人の才能を引き伸ばす教育ってすばらしいなあと思ったのでした☆ ということで、お食事は終了し、帰路へつく。 私はムーとじゅんちゃんがいるじゅんちゃん弟の六本木のバーに合流。 なんとなく胃に膜はりたくて、マリブミルクをいただき、夜食の鳥とトマトのサンドイッチに舌鼓☆ 最近食べたサンドイッチでは一押しの一品でした♪ 久々のムー&じゅんちゃんとの時間。 やっぱり気兼ねしなくて良い仲間は落ち着くね~♪ 楽しい夜をありがとうございました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 18, 2007 11:27:26 AM
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