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「僕が一番欲しかったもの」って歌があります。
槇原敬之の歌なんですが、 これが私は大好きです。 素敵なものを拾ったんだけど、 気がつくと横に立ってる人がいて、 その人にこそ必要なものだと思って、 ついつい上げてしまう。 でもその人が嬉しそうに笑ってくれたのが、 ちょっぴり嬉しかったりする。 また素敵なものを拾うんだけど、 また気がつくと誰かが立っていて、 またついつい上げてしまう。 またその人が嬉しそうに笑うので、 また嬉しくなってします。 そんなことを繰り返してて、 ふと気がつくと、 結局自分は何も見つけてないことに気づく。 で後ろを振り返ってみると、 たくさんの人が微笑んでくれていて、 ああ、この気持ちが僕の欲しかったものだ。 と気づく。 これまでで一番素敵なものが既に手に入ってることを知る。 ってな内容の歌です。 (要約して書くつもりだったのに、 「こんだけ書くんやったら、全部書けやっ!」 ってくらい書いてしまいました・・・) この歌詞を初めて聴いたとき、 否、今でもこの歌を聴くと、じ~ん、としてしまいます。 自分がその時できることをする。 それを繰り返す。 あるとき自分の欲しかったものが何なのか気づいて、 それをもう手に入れている。 いいと思いません? 僕は好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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