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Dec 29, 2005
カテゴリ：ひとりごと
来年の元旦は、
いつもの元旦よりも少し長いんだそうです。 限りある時間ですから、 いつもより長いと聞くと、 ずいぶん得したような気がします。 でも実は、 長いと言っても１秒だけなんですよね。 どういう事かというと、 ４年に１回、閏年ってのがあるでしょ。 それだけでは、 地球の「自転と公転の周期」と「暦」とのズレが、 修正しきれなくて、 来年の１月１日には午前８時５９分が６０秒まであるんです。 普通なら、 「８時５９分５７秒、５８秒、５９秒、９時００分」 と言うところが、 「８時５９分５７秒、５８秒、５９秒、６０秒、９時００分」 ってなるんですよね。 たった１秒とはいえ、 ちょっと、お得な感じが良いですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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