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カテゴリ:コーチング
約束した時間に遅れたときに、言い訳をしますよね。
電車が遅れたとか、渋滞していたとか。 言い訳をするときって、まわりのせいにしてしまってませんか? 成功したい! 幸せになりたい! そう思うなら、言葉の使い方を変えましょう。 まわりの人や環境に責任があるような言い訳をしてはいけません。 主語を環境や他人ではなく自分にしましょう。 電車が遅れたから遅刻したというのなら、それを見越して早めに家を出なかった自分を主語にして、 「家を出るのが遅かった」ということになります。 渋滞でも同じですね。 環境や他人は自分の力でコントロールすることができません。 それを言い訳にしていると、この世界が自分ではコントロールできない世界になってしまいます。 友だちに誘われたときに、 「先約の用事があるから行けない」と言うんじゃなくて、 「先約を優先したいから行かない」と言いましょう。 「できる-できない」ではなく、「する-しない」を使います。 この世界を自分がコントロールできる世界にする人は、こんな言い回しをします。 成功も幸せも、自由自在です。 <ワークショップ情報> ●ソース・ワークショップ >>>http://www.g-compass.com/category/source/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2009 11:35:46 PM
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