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カテゴリ:人間関係
子どもの頃のケンカは、あっさりしていました。
叩いたり泣いたり、めっちゃ激しいケンカをした後でも、数時間後にはケロリと忘れてしまったかのように、いつものように遊んでたりします。 大人のケンカは違います。 大人のケンカは、ちょっとした言い争いでも、いつまでも根に持ちます。 いつの間にこんなふうになってしまったんでしょう・・・ 大人の場合、ちょっとした言い争いであっても、「どうしてそんなことを言うんだろう」「何を考えているんだろう」と相手の人格にまでおもいが及んで、否定してしまってるところがあります。 子どもは違います。 無意識のうちに相手そのものを全否定しないようになってるんでしょうか。 ケンカの元になったことに対してだけ怒っています。 出から後腐れがありません。 そういえば若かった頃、そのことで悩んだ時期がありました。 「このことを言ってるだけなのに、どうしてそこまで考えるの?」って。 子どもだったんですね。 <ワークショップ情報> ●ソース・ワークショップ >>>http://www.g-compass.com/source/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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