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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:イラン代表
PFDC,スペイン-オサスナのマスード・ショジャイーとシェレス・デポルティーボでトライアル中のメフルダド・オラディーが共 に親善試合で1ゴール1アシストの活躍をみせた。 オサスナはデポルティーボ・ラコルーニャとの親善試合に挑み2点を先制されるも48分にショジャイーが至近 距離から決めると、セルジオが77分、79分に決めて逆転に成功。さらに89分にはショジャイーのクロスを クリスティアン・ヴァドックが頭で決めて劇的な勝利を締めくくった。 一方、先日のセビージャとの親善試合で高い評価を得ながらジガンダ監督に「サインするか判断するには早急 で日曜日の練習試合で判断したい」と言われた元U-23代表FWメフルダド・オラディー(24歳)はレクレアティーボとの親善試合にスタメン出場。ライトグリ ーンのシューズを履いて軽快にピッチを駆けると中盤でボールを受けて裏に抜ける味方の動きを見てスルーパス を出し、いきなりチームの先制点をアシスト。さらに味方が左サイドを突破し送った低いクロスを、オラディー がゴール前で流し込み追加点。1ゴール1アシストの活躍で4-0の勝利に貢献した。最後はファンのスタンディングオベーションの中、途中交代した。試合後ジンガダ監督は「 オラディーはファンタスティックだった。私達は彼のような選手を探していた」と絶賛。3人目のリーガのイラ ン人が誕生する可能性が現実味を帯びてきた。 動画はこちらのジガンダのインタビュー映像から。 過去ログでペルシアンフットボールの体現者と述べた二人がリーガを席巻することになれば、これほど喜ばしいことは無い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.25 11:18:31
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