涙がぽろりと
サバービアの橋本徹さん監修の、ネオアココンピ3枚がリリースされました。写真上から順に、「neo-acoustic parade walk out to winter」warner「neo-acoustic dream just a girl」EMI「neo-acoustic love headstart for happiness」universalです。これぞネオアコ!の、カタイ選曲。私のネオアコ師匠は全曲アナログで持っているそうですが(くそう)、初心者の私には嬉しい内容です。The Smiths,The Style Council,Aztec Camera,Everything But The Girl,The Housemartins,The Pale Fountains,The Bluebells,Prefab Sprout...まだまだたくさん。挙げだすとキリがありません。そして、ずっとずっと聴きたかった、The Friday Clubが入っているのです!!The Dream AcademyやApril Showersも…。私はあんまりアナログにこだわる方ではないので、聴けないでいたアーティストがたくさんいます。師匠に借りれば良いんですけどね。面倒なんです。CDをセットして、スタートボタンを押すと同時に流れ出すのは、ピュアでキラキラ、そしてビタースウィートな曲たち。宝石のような、私の大事なたからもの。嬉しくて、切なくて、目頭が熱くなりました。こんなに胸をキュンとさせてくれる音楽に、この先出会えるだろうか。一抹の不安さえおぼえてしまうほど、素敵なコンピレーションです。膝を抱えて聴くThe Smithsは最高。その名前を口にするだけで胸がドキドキする、Aztec Camera。永遠に私のスタンダードで在り続けるであろう、ネオ・アコースティック。大好きです。