100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

599264
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

good times gonna come...

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2022

2008年06月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

1

壊れかけのi-Pod

帰り道は、i-Podを聴いていることが多いです。電車に乗ったときに充電が切れていると悲惨。ある意味音楽中毒なので、聴けない状態に陥ると本当に辛いです。しかし聴くのはほとんど同じ曲。仕事が終わった直後だからでしょうか、元気付けられるような曲や、ストレス発散になるような曲ばかりです。中でも、必ず聴くのはJimmy Eat Worldの「Sweetness」と「The Middle」、Killersの「Mr. Brightside」「Somebody Told Me」、Suedeの「Trash」、そしてPigeon Detectivesの1st。金曜の夜は絶対にCureの「Friday I'm in Love」(ベタすぎる…苦笑)。そしてHives全般を大音量で。考えてみると、アコースティックナンバーはまったく聴かないのです。たぶん、寝過ごしてしまうからだと思いますが。そんなわけで、本日の〆は「Don't Look Back In Anger」。うわーベタベタ…。i-Podを更新しようという気がまったくないので、ラインナップはある一時期のものに限られてしまいます。そろそろ我がBrettくんもお疲れモードで、長時間稼動してくれませんしエラーは良く出ます。大容量のやつ欲しいなあ…。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.29

コメント(8)
逃避する先

土の薫りを感じられる音が好きです。白っぽくもあり、少し黄色味も帯びた荒野と、6分目くらい雲に覆われているけれど、じんわりと暑い夏の空。ほんの時折通り過ぎる、古ぼけた車。実にありふれたイメージですが、私はそういう風景が好きなのです。ときに、その風景の中に自分を逃避させたりすることもあります。そんな世界に行ってしまえたらどんなに良いだろうかと思うことがあります。永遠にそこを彷徨ってもいいとさえ思います。適度に低くしゃがれた声が良い。シンプルに「悪はしっかり生きている」と歌うJakob Dylanの声が好きです。ソロアルバム「Seeing Things」は、まさにトラディショナル・フォーク・アルバムです。シンプルな音数のSSWはたくさん居るけれど、Jakob Dylanにはこの声がある。そして明らかに時事問題を意識した歌詞の数々。もっと英語がよく理解できたらなあと思いますが、なかなかそれも難しい事実です。偉大すぎる父親の存在を意識しないわけにはいかなかっただろうと思います。けれど彼はソロアルバムを出した(Wallflowersがうまくいっていないとは考えたくないのです)。それが否応なしに父親の足跡をたどることになっても、彼にはそんな周囲の雑音を気にせずにいてもらいたいと思っています。マイスペ長く長く聴いていけるアルバムだと思います。聴き込んでいくとさらに大切な一枚になることでしょう。たぶん、打ちのめされたときこそ、こういうシンプルで素朴な音に頼りたくなるのかもしれません。またあの世界に逃げ込みたい。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.27

コメント(0)
This Is Such A Pity

This is such a pity,We should give allour love to each otherNot this hate that destroys usThis is such a pity(This Is Such A Pity)何をいまさら、というところですが、私がWeezerのアルバムの中でいちばん好きなのは、青でも緑でも黒でもなく赤でもマラドロワでもなく、「Make Believe」なのです。誰に何と言われようとも、私はこのアルバムがいちばんです。2005年に発売されたこのアルバム。少し懐かしくなりましたが、そのころのことは、おぼろげに思い出します。私はまだ東京に居ました。仕事の帰りにHMVに寄って、これを買ったっけ。忙しさと、それに比例して蝕まれていく心。音楽を聴く時間もどんどん少なくなっていく中、このアルバムは何度も聴いていました。歌詞カードとにらめっこした時間も、私が持っているアルバムの中ではかなり上位。「Beverly Hills」は正直ぴんと来ませんでした。けれど、そこから続くメロディの洪水に、私は心を完全に奪われてしまったのです。全曲、AメロBメロサビがわかる。曲名を出されたら、すぐに思い浮かべることができる。そう断言できるほど、このアルバムは私の心に食い込んできました。I was closer to you back thenI was Happier, I wasYou are fading further from meWhy don't you come home to me(Hold Me)ときに優しく、ときに甘ったれ、ときに泣き叫ぶリヴァースの声。そのどれもが輝いているメロディたち。売れ線っぽいとか言われていますが、私にはそれでも珠玉のメロディ。ザクザクと刻まれ、バーストするギター、根っこを支える力強いリズム隊。「Pardon Me」の間奏のギターソロを聴いたら、私はいつだって泣けます。胸が張り裂けそうになります。One more timeI have crossed the lineNow you won't bemine anymoreOne more dreamvanished up in smokeNow I have nohope anymore(The Damage In Your Heart)思い出すことがあります。私がいちばん自由だった時間。誰の目も気にする必要はなかったし、毎日笑っていました。その隣で。異国の空の下で、私は自分を飾ることことなく生きていました。無性にその日々が懐かしくなって、涙が止まらなくなるときがあります。そのときにBGMのように頭の中を流れ続けるのが、「Make Believe」でした。だから私はこのアルバムを聴くことを避けていたのです。You're my best friendAnd I love youAnd I love youYes I doThere is no other one who can take your placeI feel happy insidewhen I see your faceI hope you believe me'Cause I speak sincerelyAnd I mean it when I tell youthat I need you(My Best Friend)この先、ライヴで演奏されることは多くはないアルバムになりそうな予感はしています。人気がないと言われたら身も蓋もないですが、そうではなくて。ひとつひとつの曲において、感情やメロディがトゥーマッチなのではないかと思うのです。それは悪いことではないけれど、演奏し続けるには重過ぎるような気がするのです。加えて、私のように変なシンパシーを感じるリスナーもいますし(笑I want to help youBut I don't know howI want to soothe youBut I cant speak outI have many fearsabout rejectionI have many memoriesof painI have always beena little shySo I'll turn and lookthe other wayOther way, other wayI will turn and lookthe other wayI want to hold youBut I am afraidI want to touch youBut I'm not that way(The Other Way)音楽を聴くときの自身の状況によって、その音楽はときに大きくもなり、気にも留めない存在になってしまったりします。だから、人が音楽を聴いてそれを感想にするとき、みなが同じであるということはないと思います。このアルバムは、そのことをあらためて私に教えてくれました。大事な大事なアルバムです。青臭くてもいい。甘くてもいい。私には大事なもの。長々書きました。本来なら、赤盤とこの記事の一部がくっついたものを記事にする予定でしたが、うまくいかず。お目汚しいたしました。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.26

コメント(2)
おじゃんでござる。

Weezerの赤盤がリリースされた日から、少しずつ書き足しては直し、を繰り返して、未公開のまま保存し続けている記事があります。けっこう感情をむき出しにして書いたんです。私にしては頑張って書いたんです。ゆうべ、ようやく完成形に近いものが出来上がったところだったのです。でもそれがおじゃん。消えてしまったというわけではなくて、それを書いたときの心情と事実と正反対の出来事が起きたから、なのです。だから今の私の状態は、それを公開するに値しないのです。もしかしたらまた180度変わって、以前のように戻ってしまうこともあるかもしれません。だけど、もしそうなったとしても、そのときの心情に100パーセント戻れるわけではないし。いったん、その記事は白紙に戻そうと思います。あー、せっかく時間かけたのになあ…。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.23

コメント(8)
WE ARE THE PEOPLE

今年のフジで、レッドマーキーのトリをつとめるFeeder。3年ぶり？のオリジナルアルバム「Silent Cry」がリリースされました。それまでにシングルスとか出ていたので、あれ、もうアルバム出るの？という感じです。フリーDLの「Miss You」や、シングルスに入っている「Lost and Found」を聴いてから、次はハードになるのかなと思っていましたが、その通り。前作「Pusing the Senses」よりロックな曲が並びます。Feederの持つヒリヒリとした雰囲気はしっかり残っていて、悲しみや絶望と、そこからもがいて這い登ろうとする少しの光が垣間見えます。ハードなナンバーは、ライヴで盛り上がること必至です。この中から、ライヴの新たな定番曲が生まれてくるかも、と思っています。こないだ触れましたが、「ITSUMO」という曲があります。これはぜひジャパンツアーの定番になって欲しいですね。今年の夏は世界中のフェスに出ずっぱりのFeederですが、そんな大物になっても、彼らと私たちファンとの距離が遠くならないのは、本当に嬉しいことです。きっとそれは、彼らが身の丈以上のことをしないから。そして、常に、自分に正直でいるから。「僕らに期待しすぎる」「自分らしく生きたいだけ」と歌う「Silent Cry」のメッセージは、深く私の心に刻み込まれました。そして彼らはいつも「喪失や絶望の中からの再生」を歌います。それが決して胡散臭くないのも、彼らだから。「誠実なロック」を奏でることのできる、数少ないバンドだと思います。マイスペやっぱりこれ聴いてしまうと、フジはレッドマーキーに行きたくなる…。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.23

コメント(2)
変わらない美しさのまま

アイルランドが世界に誇る(誇って良いと思うのです)、SSW・Gemma Hayes。Sourceから輝かしいデビューを果たし、1st、2ndとリリース後、しばし沈黙を続けていましたが、5月に自身のレーベルから「the hollow of morning」をたずさえて戻ってきてくれました。より内省的で、よりフォークへの回帰を強めた今作は、Gemmaの歌声が、美しいながらも程よくドスのきいた声となり、シンプルなメロディを引き立てています。今まででいちばんシンプルな一枚かもしれません。1stのころは、UKよりUKらしいギターロックナンバーもありましたが、今はそういうサウンドよりももっと静かなものを彼女が求めているのでしょう。彼女が奏でるアコギの音は、夜の闇にそっと紛れる蛍の光のように、淡く美しい。待ちに待ったアルバムの1曲目が、You never fully leave me but youYou never fully stayThis is what you do to meMy tired eyes are like lonely starsTrying to find some order in the chaosThis is what you do to meCome on smile, smile, smile...こんなん出てこられた日には、虜にならないわけがないのです。私は英語が堪能なわけではありませんから、彼女の伝えたいこと、歌っていることすべてを理解することは到底無理な話です。けれど、何と言うか…ここ2,3年の間だと思いますが、詞というものに以前よりは真摯に向き合うようになったと思います。そして、劇的ではないけれど確実に変化している私の環境にとって、音楽と詞はとても大きな拠り所になってきているのです。「この詞、わかる～」という、変に女性的なシンパシーで(語弊があるかもしれませんが…)片付けたくないのですが、「the hollow of morning」はことごとく私の心をざわめかせます。それゆえに、感情がフラットな状態でものを書くことができません。話が逸れましたね(苦笑マイスペそれにしても、Gemmaは相変わらず美しい。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.22

コメント(2)
フラテリさんたち

フラテリさんたちの2nd「Here We Stand」が早くもリリースされました。先行シングルをオフィでDLして聴いていて、1stとは少し雰囲気変わるかな？と期待半分不安半分でいたのですが。この2nd、とーーーーっても良いです。1stはパーティ・チューンがずらりと顔を並べ、息つく暇もない全力疾走のアルバムでした。もちろんこのパーティなところが良いわけなんですが、2ndは、もっと音が練りこまれた感じがします。まだまだグラマラスさは健在です。コーラスは減りましたが、その分、聴いているこちらも、彼らのサウンドにじっくり向き合えるような気がしますね。たまらなくセクシーなロックンロールです。ちょっと漂う、良い意味での「イカガワシサ」が、私を惹き付けて止みません。下品じゃないけれど、気取った上品でもなくて。そうだなあ、フェロモンとでも言うべきなのかな。本編ラストを飾る「Milk And Honey」が素晴らしいです。まさかピアノをこんなに大々的に押し出してくるとは思いませんでした。マイスペ全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.21

コメント(4)
気になるものとか良かったものとか

Feederの新譜「Silent Cry」とFratellisの新譜「Here We Stand」買ってきました。いまフラテリさんたちを聴いていますが、いいですねー。1stよりやっぱりこなれた感があります。勢いという面では1stですが、全体のバランスは2ndかな。Feederはまだ聴いていませんが、「ITSUMO」という曲があるのですね。日本語のタイトルだと嬉しいです。Dance To The Radioのコンピ(2007の方)がやたら良くて、どのバンドも気になって大変です。The WallbirdsとGrammatics、PregoとYou Slut！は、何度聴いても反応してしまいます。トップに持ってきたThe Elementsも気に入っています。ホントにウェラー師匠とOCS直系のモッドな音で、拳に力が入ります。いやー、去年のフジのサイン会で、「キレイな顔のおにーちゃんだな～」と思った人がまさか自分のバンド持っててフロントマンだなんて思わなくて。失礼いたしました、Andy。そうそう、ずいぶん前にトップに出してちょっと好評だった、UKはDerbyの5人組Ejectorseatがめでたく7インチリリースしました。ディスクユニオンとかにも入ってます。これから買います。安いし(笑Teddy ThompsonやJason Falknerの新譜(Jasonはカヴァーだけど)も日本に入ってきているようです。あああ買うものが…！！全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.20

コメント(2)
僕と、君の世界

最近、というか今年の上半期はSSW系ばかり聴いていた感もあります。ベストに選ぼうと思ってぱっと挙げられるのはみんなSSW。私の好みの問題もあるかもしれませんが、実際に、素敵なSSWが増えてきたのかなあ、なんて思っていたりします。以前の日記でも取り上げたことのある、UKのSSW・Dale Grundleのプロジェクト・The Sleeping Years。EPを3枚リリースし、ついに待望のアルバム「We're becoming islands one by one」がドロップされました。私が彼の1stEPを買ったのは今から1年ちょっと前。'You and me against the world'というなんだかとってもロマンティックなタイトルに引かれ、アートワークも素敵で、そして何よりDaleの声に一目惚れしたからです。2ndは'Setting fire to sleepy towns'、3rdは'Clocks and Clones'。どのアートワークも凝っていて、コレクター心をくすぐりましたね。そしてアルバム。まずフランスのTalitres Recordsからリリースされ、Daleは主にフランス、パリでライヴをやっていました。それから遅れること数ヶ月、本国のRocketgirlからリリース。日本でも買えます。HMVとかディスクユニオンで。日本に入ってきているのはRocketgirl盤みたいです。透明感のあるDaleの声は、やっぱり良い声だなあとかみしめています。儚いようにも感じるのですが、決して不安定ではなく、むしろ芯が一本通っている感じ。そして、アルバムになったことで、バンド形式の音になり、厚みが出て雰囲気もよりおごそかになりました。プロフィールを見ると、Daleのほかに3人がちゃんと載っているので、もしやバンド形式になったのかな？シングル曲も良いですが、「Human Blues」という曲を私はいたく気に入っています。ピアノ、ドラムス、ストリングスがバックに入り、どことなくジャジーな質感。反復するピアノのリズム、なめらかなチェロの旋律が、シンプルな中にあでやかさすら注ぎ込んでいるような。○○っぽいとかそういうのが思いつかないのですが、アコースティックとはかくあるべき、のお手本のような、凛とした風格すら漂う1枚です。マイスペ全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.19

コメント(0)
Leeds熱し。

昨日のブログでも触れた、リーズの3ピースバンド・Samsa。ようやく記事にできました。好きになりすぎると、なかなか上手く書けなくなってしまうのがツライところです。とても堅実な「正統派UKギターロック」の音を鳴らすバンドだと思います。静かだけれど、内に秘めたドラマティックなメロディが顔を出すとき、彼らの音は美しくも荒々しささえ垣間見せます。初期Radiohead、Haven、Elbowのようなメロウさ、少し陰鬱なギターが聞こえてくると、CureやInterpolのようなエッジィな部分も。ああ、昔Longwaveってバンドがいましたが、なんとなく、彼らが出てきたときの音を感じたりもしました。ギターの部分でだけかもしれませんが…。Vo・Oliの声が私はとても好きですね。MuseとかRadioheadの亜流とか言われちゃいそうですけれど、好きなもんは好きです。マイスペで聴ける曲はみんな良いですが、デモ音源の「Wasting Time」の後半ギターソロにはうっとりします。「Sweet Disease」の歪んでヒリヒリした音も良いですね。かと思えば、「The Fight」のように、静かに静かに聞かせる曲もあったりして、早くアルバムとか聴きたいなあと思わされるわけです。マイスペ全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.18

コメント(0)
彼らのためだけに

UKはリーズのインディーレーベル・Dance To The Radioは、私のお気に入りのレーベルです。代表格はThe Pigeon DetectivesやForward Russia(今は違うみたい)、Sky LarkinにThe Grammatics。イキのいいバンドが揃っています。そんなDTTRがリリースしているコンピレーション、「What We All Want」と「Out Of The Woods And Trees」をゲット。なぜこの2枚を買ったのかといえば、どうしても聴きたいアーティストが、そこにだけ入っているのです。Samsaというリーズのバンド、そして以前紹介したThe Displacements。彼らの1曲ずつのために買ってしまいました。Samsaは今までブログに書くこともしませんでしたが、リーズのローカルな音楽シーンで、私が勝手に見つけて勝手に盛り上がっています。何とも言えず良い。ありきたりというならそれも良し。けれど実に正統派UKロックの雰囲気を持った、この先どうなるかが楽しみなバンドです。The Displacementsは言わずもがな。大好きです。しかし彼ら以外にもけっこう良い感じのアーティストが収録されていて、おいしいです。名前は知っていたけれど音を初めて聴くものも多く、認識を新たにさせられたりもしています。Dance To The Radio全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.17

コメント(0)
いろいろとな。

最近忙しいのと体調悪いのとコアリズムのせいで(笑)、ブログに割く時間があまり取れません。必然的に音楽を聴く時間も短くなってしまいます。そんな中でずっと聴いているのは、The Sleeping Years / We're becoming islands one by oneG.LOVE & Special Sauce / Superhero BrotherSpiritualized / Songs in A&EDuels / The Barbarians Move Inこの中のどれか1枚です。どれもが「うぉっしゃあ！！」と叫びたくなるような、素敵なアルバムばかりです。はやく感想を書けるようにしなくては。これからリリースで気になるのは、Fratellis、Feeder、Dirty Pretty Things、Babyshambles、Jody Porter(FOW)、Troubadours、White Lies、Wellingtons、Beckなどなど。Jakob Dylan国内盤出るまで待てるかな…。

2008.06.16

コメント(0)
永遠のキラメキポップ

憤りを感じるのは、このアルバムが国内盤リリースされないことです。Delaysの3rdアルバム「Everything's The Rush」。なかなか日本に入って来なくて、ようやく手に入れたのは最近です。ずっと待っていました。昨年にEP「Love Made Visible」がリリースされ、その出来の素晴らしさに、次のアルバムはきっとすごいものになるぞと期待に胸をふくらませていました。先行シングル「Hooray」が、実にアップテンポで伸びやかなポップナンバーでしたが、そのほかの曲も、相変わらずのDelaysっぷりです。キラキラしていて、カラフルな夢の世界に浮かんでいるかのよう。美しいコーラスワークと、その中心にあるグレッグの美声。そして、ちょこっとエレポップなところは、やっぱりこれはアーロンの趣味なんでしょうか(笑)。前作よりも明るいかなあ、と思いました。とてもポジティヴな力を感じます。生命の躍動すら内包しているかのような、スケールの大きいポップソングたちです。マイスペホントにねー、Delaysはもっと聴かれるべきだと思いますよ。その辺のポップバンドなんて、足元にも及びませんよ。と言ってみる。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.13

コメント(10)
楽。嬉。

昨日は、ウェブ上でしかお話したことのなかったお友達に初めて会いました。かなりドキドキでしたが、会ってみたら、いやー話が弾むというか転がりまくるというか(笑カフェで3時間喋り倒してしまいました。でも、「え、もう3時間経っちゃったの？！」という感じでした。喋ることが後から後から出てくるのです。タワレコとHMVにも行って、2人であーでもないこーでもないと言いながら物色。こういうふうにお買い物できると本当に楽しいです。あー、楽しかった！！！フジも宿が一緒なので、ますます楽しみに…フフフ…(笑ディスクユニオンにて、なかなか手に入らなかったものを見つけてきました。Gemma Hayes / the hollow of morning新譜です。出ているのは知っていたけれど、なかなか見かけなくて。Gemmaは私が好きな数少ない女性SSW。キレイだし、音楽は最高だし…憧れの人でもあります。The Sleeping Years / We're becoimng islands one by one以前、シングルを購入したと書いたこともあるSSWのアルバムが、なんと日本に入ってきていました。1stシングルリリース前から好きだったこともあって、アルバムリリースにまでこぎつけてくれて嬉しいです。あと、G.LOVEの新譜。ゆる～い感じの癒し系です。ステキです。ギャレット大好き。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.12

コメント(2)
今日は何の日

もう昨日になっちゃいましたが。6月9日と言えば、ロックの日です(笑)。やはりロックなくして私の音楽ライフは語れないのです。何がロックなのか、説明するには私はあまりにも経験不足だけれど、それでもロックは素晴らしい。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.09

コメント(6)
Dreamboy@Heaven's Rock Utsunomiya

こんなことってまるで夢みたい。はるかスウェーデンからバンドが来てくれるなんて。こんな存在感薄の地方都市に。そんなわけで、昨日(6月6日)、スウェーデンからなんとDreamboyが我がギョウザの街ウツノミヤにやってきてくれました。ハコはHeaven's Rock。ちっさー！なんで彼らが来たのかというと、レーベルメイトにもなるCalendarsという宇都宮のバンドが、彼らをわざわざこっちにまで呼んでくれたようです。ワタクシ、Heaven's Rockはほぼ初めて…かと思いきや、母の付き添いでヴィジュアル系見に行ったことあります(苦笑)。しかし記憶から消去したかったらしく、忘れてました。なので、場所すらおぼつかず。行ってみたら、近っ！！Dreamboy、Calendars、Skybeaver、スイミーズと4バンドが出演でした。最初はスイミーズ。名前だけは知っていましたが、音を聴いたことはありませんでした。ファンの子が若かったなー。眩しかったです、オバさんには。すくすく伸びて欲しいなあと思いつつ壁際で見てました。次がSkybeaver。東京からようこそ…って、ThistimeのFUJIさんがVo取ってます。弾けてて素敵でした。弾けっぷりにこっちも笑顔になってしまいました。漫才のようなMCにウケまくり。上手いなー。このころになるとだいぶお客さんも入ってきました。Calendarsです。わやわやとステージに出てきたメンバーさんは6人！そして私は、真ん中で目立ちまくっているキーボードの方がVoを取るものだと思い込んでいたので、演奏が始まったときに、ヴォーカルが違う方向から聞こえてきて一瞬うろたえました(笑)。端っこにいる方が歌うのですね。これはホント良かった！音はマイスペで聴いていましたが、ライヴはもっといいな～！パワポです。スウィートだけど馬力がある感じ。疾走感あり、泣きメロありの楽しい時間でした。そしてようやく、待ちに待ちに待ったDreamboyの登場です。うわーみんなカッコイイ…(溜息)。Ludwig、ブラウン(かな？)のパンツにサスペンダー、パリっとしたシャツ。足元はKedsっぽいスニーカーで、ヘアスタイルはちょっとクラシカルにきっちり分け目を入れてて、なんとも私のツボ。いやーんカッコイイ(すみません)。みんな背は高いし脚長いし。流れ出した音のピュアさ、甘酸っぱさにくらくらしました。CDで聴くよりももっと直球でズバッと切り込まれました。参りました！と言いたいほど。ときに泣き叫ぶようでもあり、優しくもあったりするVo。これが素晴らしい。そして、その隣でハーモニカやピアニカ、バンジョーにキーボードと様々な楽器をこなすNiklasの活躍っぷりをかなり長いこと眺めていました。RichardとFredrikは反対側だったのであまり良くは見えなかったのが残念。そしてドラムスのFredrikがまったく見られなかったことも！うーん心残り。でも、このDreamboyの素直なサウンドが、徐々に宇都宮のオーディエンスの心をつかんでいく様を感じました。曲が終わるごとに鳴り響く拍手の音がだんだん大きくなっていったことがその証拠ではないかと。Ludwigが一生懸命日本語を披露してくれたのも微笑ましかったです。頑張って覚えたんだなというのがすごく伝わってきて、ほんとにナイスガイなんだなあと思いました。何よりびっくりしたのが、ちゃんと「ウツノミヤ」って言えたこと(笑)。こんな長ったらしい地名を！私の友人のフィンランド人はいつになっても覚えられないというのに。アルバムとEPの曲、大好きなものばかりで、ずっと笑顔で見ていられました。本当に嬉しかったです。こんなことってなかなかあるもんじゃない。終演後は、サイン会。ポスターとCDのブックレットに書いてもらいました。写真も撮ってもらって、興奮は限界点をぶっちぎっておりました。だってあんなワカモノたち5人に囲まれてしまったら、落ち着けと言うほうがムリ(笑)。実にフレンドリーに「カモ～ン！」と迎えてもらって浮かれました。そして、いつもお世話になっているThistime RecordsのFUJIさんにご挨拶。Dreamboyと徹夜でカラオケさせられて、グロッキーになってらっしゃいました(笑)。いろいろお話しさせていただきましたが、本当に音楽を愛してらっしゃって、少しでも良い音楽を届けたい、そういう熱いものが伝わってきて、私ももっと応援したいなという思いになりました。お腹、お大事にしてください。他にも、こちらもいつもお世話になりっぱなしの塔のスタッフさんに偶然お会いして、しばし話し込んでしまいました。ふだんあまりお話しできなかったので、なんだか嬉しくなっちゃってたくさん喋ってしまいました。気付けばもうライヴハウスの中にいるのはバンドのメンバーやスタッフさんばかり。どんだけ居座ったんだと(苦笑気分は有頂天のまま、家路につきました。母曰く、「あんたテンション高すぎ。」というほどテンションが高かったそうです。「ユメオ」というのは、母がDreamboyという名前を目にして言ったコトバです。そんな訳し方ないだろー！今回のライヴは、とても思い出深いものになりました。ずっとずっと私の心の中に、宝物として残っていくでしょう。来てくれたDreamboy、呼んでくれたCalendars＆Thistime Recordsのみなさま、本当にありがとうございました。何度言っても言い足りない。ありがとう！！！全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.07

コメント(2)
ユメオ

ドリームボーイ最高！！！ありがとう。ありがとう。関東一存在感のない県庁所在地に来てくれて、本当にありがとう。

2008.06.06

コメント(5)
あなたはまるで太陽のようだ

Rilo Kileyのメンバー・Blake Sennettのソロプロジェクト・The Electedの2ndアルバム「Sun, Sun, Sun」を、タワレコの半額ワゴンにて発見しました。どうしてこのアルバムに反応したかというと、よくのぞかせていただいているコチラのブログで、書き手のKemjiさんが激プッシュしていたのを覚えていたからです。リリースは2006年。名門レーベルSUB POPからです。さっきレーベルサイト見てきましたが、綺羅星のごとく素敵なアーティストが顔をそろえていますね。壮観でした。アルバムに話を戻しましょう。のんびりとした、のどかな田舎の風景を思い浮かべるような音です。眩しいほどの光に、あふれる緑とやわらかい風。落ち着いたカントリー・フォークです。ちょっとThrillsのVoに声が似ているかな？と思いました。こういう素直な音に触れると、涙腺が緩むのです。まるで空気のように、何の違和感もなく私を包み込み、肩から力を抜いてくれる。問答無用の優しさが身にしみます。ゆっくりいこうよ、そう言われているような気がします。マイスペああ、また泣きそうだ。全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.06

コメント(4)
謎のお方

スウェーデンのアーティスト・Carl Åberg。わずか2曲、それだけしか情報がないので、彼のことはまったくわかりません。何かリリースをしているのか、ライヴ活動をしているのか、アーティストとして基本的な情報も何一つわかりません。そんな彼のマイスペースにアップされている2曲ですが、彼が本気でアルバムでも作ろうという気になってくれたら、必ずや素晴らしいものを作り上げるであろうという確信が持てる2曲です。「Long Enough」はハンドクラッピングが軽快にリズムを刻み、気だるげなVoと女性コーラスでもう素敵なポップミュージック。サビにかけて盛り上がる部分では、ひっくり返り気味になるVoが、同郷のHåkan Hellströmを彷彿とさせます。変わって「Come Back Home」は、のんびりとしたカントリー・フォーク。北欧っぽい打ち込みにアメリカンな香りのメロディが乗っている、その一見ミスマッチと思える組み合わせが、意外にもしっくりきています。いいなーこれ。あったかくて優しい音です。マイスペ見た目とっても優男。好きですな、こういうお方(笑全国から注目されているサイトが大集合！音楽人気急上昇ランキング

2008.06.03

コメント(2)

全19件 (19件中 1-19件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

きょう買ったCDやLPなど

リンキン・パーク　再始動　全世界待…

(2024-11-10 09:55:55)
ギターマニアの皆さん・・・このギタ…

【ギター×イス軸法®︎】体軸でギター…

(2024-08-17 21:14:58)
防弾少年団(BTS)のパラダイス

あさって、ジンのI’ll be there 楽し…

(2024-10-23 23:53:52)

© Rakuten Group, Inc.