まだまだライトでヤワなファンです
どうもさぼり癖がついてしまっていけません。そして、ここ1ヶ月は久々に日本プロ野球にはまり、音楽そっちのけでナイターばかり見ていました。10月になり、また私の環境は少々変化しました。少しずつ負荷をかけていかないといけない時期です。そして、飲み会・スポーツ大会・職場旅行など、なぜかイベントてんこ盛りです。ちょっと疲れるな。そんなところで、やはり聴き慣れた声が耳にはすっと入ってきます。Manicsの新譜「Futurology」。強いメッセージ性と、Jamesの力強い歌声には、いつも引き込まれます。「Europa Geht Durch Mich」は、ドイツ語の響きがJamesの声にすごく合っているなあと。カッコイイ。インスト曲もあったりして、久々に満腹感のあるアルバムでした。彼らの歌詞はいつも難しくて、対訳無しでは読めません。対訳があっても???なことが多いけれど。正直、彼らの思想は私には過激すぎて、これはないなと思うこともしばしば。しかし、その過激さに、なぜか憧れめいた感情を持っていたりするのです。だから私はManicsを聴き続けるのかな。筋金入りのファンの方からしたら、私は相当ヤワなファンです。だから、ちょっと感想とか書きづらいなとも思います。そのため短く切り上げます。ボートラのOcean Spray、やっぱりいつ聴いても素晴らしい。