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テーマ:ライブ・コンサート(1284)
カテゴリ:ライヴ
Suedeのライヴ終演後、しぶとく待っていたら、スタッフさんたちがフェンスを持ってきて「そこに並んでろ!」みたいなことを言い出しました。ハングルなのでほとんどわからないんですが、「メンバーが来るけど、お見送りで、Hi!って言うだけな」みたいな意味合いだと思ってたんです。 そしたら、黒くて大きなバンが停まったぞ…って、サイモンが出てきた! ハーイ、来てくれてありがとう!なんて非常にフランクなノリでサインを書いて…くれました…。オレンジっぽい髪にしててそれがカッコいい。サイズ感も小さくてなんか嬉しい。 そして次は…なんだかいっぱい来た!マット・兄さん・リッチです。マット近くで見たらめっちゃイケオジです…素敵です…そしてその肩口から兄さんがひょいと顔を!出した!サイン書いてくれた! で、リッチがですね、すごくお優しい。笑 私はBlue Hourのジャケにサインをもらってたんですが、黒いとこに書いちゃって、「ごめん!ここ黒いんだけど大丈夫?」と。まったく問題ありません。よく見れば気合いで見えますから。「このアルバム好きなんだね。楽しんでくれた?」と。や、優しい…! さて。最後に来ましたニール。 私は固まってしまいました。同じ世界に存在する人だと思ってなくて、本当にいるんだ!というアホな感想で固まってたんです。 なのでサインはもらえず、はっと我に返って撮った写真がこちら↓ ぼやけていますが、まぎれもなくニールです。細いです。ビューティフルです。 でも、この暑いのにライヴ中もずっとこのライダース着たままでした。汗はかかないんですか?シャンプーなに使ってるんですか?といつか聞いてみたい。で、この時彼もSee you soonって言ってたんで、やっぱりそう遠くないうちにまた来るのかな?と。 …というわけで私のSuede in Seoulは最高の幕切れでした。 ホテルに帰っても、飛行機に乗っても、羽田に着いても、なんだかふわふわとしていて、まるで夢を見ていたような気がしています。 観光せず、お土産もほぼ買わず、お盆過ぎから引きずっている腹痛を抱えて体調は絶不調ながらも、行って良かったです。でも次はもうちょっと観光したいかな。 セミの声がこっちで聞くのとちょっと違うような気がしました。それがいちばん覚えてるソウルの印象。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.24 22:23:25
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