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今日は娘の1才6ヶ月健診。
同い年の女の子のいるご近所さんと一緒に、受付の1時間前に到着。1番を狙っていたのに、すでにちらほら人がいて、私達は7番目でした。ちっ。 最初に歯の状態をみてもらいます。私のひざの上に娘をだっこし、向き合って座っている先生のひざに頭をのけぞるように倒すと、もう大泣きしてしまいました。 「虫歯は無くて、順調に歯が生えていますね」 先生の言葉にほっと一息。娘は歯磨き好きなのですが、本人に任せっぱなしで、私があまり仕上げ磨きをしてなかったもんで。 「母乳は?」 まだ飲んでいますと答えると、母乳は虫歯になりやすいので、気をつけてあげてください、とのことでした。 ありがとうございました、と私が先生に挨拶すると、娘がぺこぺこしながら「どーも、どーも」と泣きながらちゃんと挨拶できました。先生は「ご丁寧に」と笑ってらっしゃいました。 次に問診。ママやブーブーなどの簡単な言葉を話すか、などの質問にはい、いいえで答えておいたものを軽く確認。動物の絵本を娘に見せて、興味を示すか様子を見たり。 その後、おむつ1枚にして体重と身長を測定。 ちなみに11.1kg、78.7cmでした。周りの子と比べてちょっと太めな我が娘。パパはガリガリなのに、ママに似てしまったようです、、、 次に小児科の先生。娘をちょっと離れた所に置いて、ママの所までちゃんと歩いてこられるかをまず見られます。 娘は白衣を着た先生を見て、びびってしまったようで、しきりに「ばいばーーい」と言い逃げようとしてました。 先生はアンパンマンのおもちゃを取り出して、娘の気を引きつつ聴診器をあてたり、からだの様子をみてくださって、終了。問題無しでした。今度も半泣き状態ながら先生に「ばいばーい」。 ちゃんと挨拶する娘にちょっと満足げな私でした。 最後に3種類の講習。虫歯に関するお話、食中毒などの衛生のお話しに遊び歌など。 子供達はおもちゃの散らばったマットの上で思い思いに遊んでいて、おもちゃを取合ったり、ゆずったり、見ている親はひやひやしながら講習を聞いてました。 娘は絵本読みが始まると、さーっと一番前に出て行き、動物を指差して「にゃんにゃん!」とかなんとか言って嬉しそうでした。 そんなこんなで結局3時間くらいかかってすべてが終わりました。 同い年の子達を見られて、娘も順調に成長している姿を確認できて楽しい一日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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