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やってしまった!
お昼ごはんのそうめんを茹でて、水切りしようとしたとき、なぜだか自分の指にジャーーーッとかけてしまった。足元にもこぼれたけど、やけどしたのは右手の指2本だけで済んだ。 娘2人はお昼寝中で離れていたので、本当によかった。 対応をネットで調べつつ、流水で15分くらい冷やした。 とにかく冷やしていないと、激痛が走る 保冷剤をぬらしたガーゼでくるんで指を冷やし続けた。 そのうちに娘2人も目を覚ましたので、 なんとかみんなで昼ごはんを食べたものの、右手がほとんど使えないと何もできない。 ダンナに連絡すると、早く帰ってこられそうなので、待つことに。 保冷剤がぬるくなってくると痛み出すので、冷凍庫に溜めてあったお菓子などに付いてくる保冷が大活躍してくれた。 4時間経ってダンナが帰ってきたときもまだ痛んでいた。 皮膚科で見てもらうと、「明日にならないと分からない。水ぶくれが出来るかどうか。 そんなに痛いなら明日水ぶくれができるだろう。やけどは1度から3度に分かれる。皮膚科にできるのは2度の浅い水ぶれまでなので、明日は形成外科に行った方がいいでしょう」 と、紹介状を書いていただいた。 なんか厄介なことになってきた… 明日はみかんの登校日だから午前中に送り迎えが必要だし、ダンナは会社だし、紹介してもらった病院は遠いし あまり実家に頼りたくないけど、こんなときは助けてもらわないと。 結局出してもらったリンデロンというステロイドの塗り薬を塗ったら、嘘のように痛みが消えて、夜はぐっすり眠れたけど、それまでお風呂に入るときもずーっと保冷剤が手放せないほど痛みが続いた。 ネットで調べてみると、やけどの程度がひどければ、植皮しなければならない場合もある、とか。 不安で翌日目覚めると、ダンナがちょっと手見せてという。 水ぶくれあるやろ、、と寝ぼけていると、「あ、なおってる」とダンナ。 えっ?? 見てみると水ぶくれはなく、変色しているだけだった。 皮膚科でやけど後の対応を聞かれたとき、するべきことはしてるね、と言われたから、処置が良かったのかな? 2日たって、やけどは紫色になったけど、痛みもとれたし、病院には行く必要もなかったし、安心した。 ダンナに言われた。 「いつか何かやらかすと思ってたけど、やけどくらいで良かった。」 それほどおっちょこちょいな私 自覚してるけど、今回はほんとに自分が情けなくなった こんなに大きくなったのに、こんなことしていて。 気をつけよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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