100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

1081961
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

★モイラの名画座★

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2010年02月の記事

全5件 (5件中 1-5件目)

1

紫芋プチサイズ5kg、在庫がわずか１箱となりました！農作業疲れを押しての「野良犬」（黒澤明監督作品）

こんばんは、映画狂のモイラでございます。モイラの家は種子島特産の安納芋を作り、ネットで販売している農家。（屋号は「種子島のよしたま農園」）今年度販売していた紫芋プチサイズ5kg詰めがいよいよ残り１箱となりました。ほんとにほんとに早い者勝ちです‥‥詳しくはこちらをどうぞ　　↓↓ところで昨夜は、農作業で疲労困憊していたにもかかわらず、久々に黒澤明監督の名作「野良犬」をＤＶＤにて鑑賞しました。【20%OFF！】野良犬(DVD)三船氏扮する若い刑事が、復員兵に変装してピストル屋を探す場面のカットはまったくいつ見てもくどいのですが（昭和20年代の黒澤作品は「くどさ」が目につきます）夏の強い日差しと雨、そして音楽を効果的に使っているなと、あらためて感動しました。

Feb 25, 2010

コメント(0)
追悼・藤田まこと★「必殺仕置人」

「てなもんや三度笠」で一躍お茶の間の人気者になり、喜劇ばかりでなく、シリアスな演技でも定評のあった藤田まこと氏が先日、76歳の生涯を閉じました。モイラが藤田氏演じた役で最も忘れがたいのは、やはり「必殺シリーズ」の中村主水役ですが、中でも初期の「必殺仕置人」（必殺シリーズの第２弾）です。新必殺仕置人　Vol．2 / 藤田まこと婿養子で、家では姑（菅井きん）や妻（白木万里）にまるで頭があがらず、職場でもてんで冴えない同心。しかし、ひとたび闇に回れば、悪者どもを剣の一振りで地獄に落とす剣の達人。昼と夜でまるで違う顔の男を、実に上手に演じていました。どの回だったか忘れましたが、主水が八王子村に左遷されて、右も左もわからない田畑ばかりの村で、百姓たちに道を聞いたまではいいけど、うっかり肥溜めのほうに向かって歩いてしまい、「ああ、そっち行っちゃダメずら！」と百姓たちが声をかける間もなく、肥溜めにドボーンと落ちてしまうシーンには、お腹を抱えて笑ったものです。実は藤田氏は、今はなきモイラの父と、かつて多少の親交があって、父の仕事仲間が大阪十三の露店で靴を買った時、高額な代金を請求された話をすると、藤田氏は苦笑しつつ答えたそうです。「ああ、十三で靴買うたらあきまへんでえ」必殺の撮影時には、他の役者さんやスタッフたちにとても気を遣い、撮影所見学に来た少年少女にも、実に気さくに声をかける人だったそうです。もうひとつの代表作「はぐれ刑事純情派」も、なかなか見応えがありました。梅宮辰夫氏演じる署長が、いつも安浦寄りなのがちょっと気になりましたが、あの人情の機微を熟知した中年刑事が、浪花節好きの多くの日本人の心をとらえたのも、道理です。ほんとに惜しい役者さんでしたね‥‥残念です。

Feb 21, 2010

コメント(2)
農作業で疲れてます

こんばんは、映画狂のモイラでございます。このところ農作業などが忙しく、疲れております。モイラは種子島特産品の安納芋を、限りなく無農薬に近い減農薬で作っています。モイラのお店はこちらです♪　　↓↓農閑期になったら、本土に渡ってロードショー三昧したいです。

Feb 9, 2010

コメント(0)
朝青龍の引退表明に思う★品格、品格ってうるさいよ！

朝青龍が引退表明しましたね。優勝25回もの大記録を持つ優秀な横綱が‥‥角界で薬物、かわいがりなどの不祥事が相次いで、相撲協会がマスコミから襟を正せ、古い体質を一掃しろとつきあげられているその時も時。なんか朝青龍は、マスコミにさんざん叩かれ、相撲人気回復のために内部浄化を始めようとする相撲協会のスケープゴートになったような気がしてなりません。今回の暴行事件や、数年前のサッカー事件以外にも、土俵上でガッツポーズをしただの、物言いを求めるようなしぐさをしただの、マスコミも一部の相撲審議員も、やたら「横綱の品格を求める」みたいな発言をしているけど、そういう彼らの側に品格があるかどうか、甚だ疑問だし、暴行事件だって示談が成立しているんだから、引退勧告めいたことをしなくてもよかったんじゃないかと思うんです。このところよく、ふたことめには「品格、品格」って口にする人がいるけど、そんな人に限って、なんだか下品な顔してます。そもそも本当に上品な人は、人の間違った言動をあれこれ批難しないものです。いつから日本人は、「品格」を声高に叫ぶようになったのか？「品格」なんて言葉、叫べば叫ぶほど品格とは程遠く聞こえるんだけどな‥‥日本人が自らの「品格」に、自信をなくしてしまった何よりの証拠ですね。「もし朝青龍がモンゴル人ではなく、日本人だったら‥‥」と思わないでもいられませんが、これ以上書くと、なんだかとんでもない、それこそ品格を欠くようなことを書いてしまいそうなので、もうこのあたりでやめておきますね。こちらはモイラの安納芋のお店です♪　↓↓

Feb 4, 2010

コメント(0)
あまりにひどいラストシーン★「八日目」

こんばんは、映画狂のモイラでございます。久々の更新になっちゃいましたね。世間では名作と言われているけど嫌いな映画‥‥結構あります。'96年のベルギー・フランス合作映画「八日目」もそのひとつです。【中古】八日目 [DVD]価格：5480円（税込、送料別) (2022/7/17時点)楽天で購入仕事人間で妻子に捨てられたエリート銀行員と、ダウン症の青年の交流の物語で、「観ていて心が洗われた」「美しい感動の物語」などというフレーズが、映画評論家の文章や、観た人の感想にちりばめられていましたが、モイラは観終わったあと、腹が立ってたまりませんでした。「心が洗われた」だの「美しい感動の物語」だのと言う人たちは、よほどのアホか、鈍感か、配給会社から賄賂をもらっているかのいずれかだと確信しました。よくダウン症児の家族の会や、モンゴルの人々が、抗議の声をあげなかったものです!実際にダウン症の人を出演させ、上手に演技させた監督の手腕は、確かにすごい。これには一目置きましょう。それと、銀行員を娘の誕生パーティに行かせるため、知的障害者たちがマイクロバスを盗んで彼を乗せ、ものすごい運転で会場に駆けつけ、次々と花火を打ち上げるシーンは、とても面白かった。しかし何なんだ、あのラストは?! あれをダウン症の家族を抱えた人が観たら、不快なんてもんじゃないでしょう！それともうひとつ、民族衣装姿のモンゴル人や、モンゴル人の扮装をしたダウン症の人達が登場するイリュージョン‥‥いくらかつて、ダウン症が「蒙古症」と呼ばれていたからって、これはないよ！ヨーロッパではダウン症の人達は、モンゴル人に見えるのでしょうか？この映画、障害者＆モンゴル人差別映画と叩かれても、文句が言えませんよ！とにかく、観終わってみて、非常に不愉快な映画でした。ところで、ここんとこ更新をしなかったのは、農作業がめちゃくちゃ忙しかったからです。モイラは種子島で、特産品の安納芋を、限りなく無農薬に近い減農薬で作っております。モイラのお店はこちらです♪　↓↓

Feb 3, 2010

コメント(0)

全5件 (5件中 1-5件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

映画館で観た映画

この感じは　さらば関西　また西に行…

(2024-10-05 09:49:01)
アニメあれこれ

サイン入りポスター掲示『ふれる。…

(2024-10-07 06:00:11)
宝塚好きな人いませんか？

小瀧望主演「DEATH TAKES A HOLIDAY」

(2024-10-06 22:17:55)

© Rakuten Group, Inc.