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Mar 11, 2009
カテゴリ：閑話休題
50～60年代、無国籍的で、小洒落た雰囲気がウケにウケた日活アクション‥‥
石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、ちょっと遅れて渡哲也といったスターを生み出し、 派手なアクションと、必ずといっていいほど登場する華やかなナイトクラブの場面、 小粋な台詞が飛び交う若い男女の恋物語は、 当時の若い世代から熱烈な支持を受けました。 その日活アクションについて綴られた著書が、結構あります。  日活アクション無頼帖  みんな日活アクションが好きだった  裕次郎と日活アクション スターも輝いていましたが、脇役も個性派揃いでした。 岡田真澄、藤村有弘、小池朝雄、芦田伸介、金子信雄、西村晃などなど‥‥ 今では考えられないことですが、以前、亡き父いわく、 昭和30年代、都内の日活の映画館はいつも大抵満員で、 日活が貸切バスを何台もチャーターして、入れないお客さんをよその映画館に運んであげたそうです。 映画が庶民の娯楽の頂点だった時代らしいお話ですね。 モイラの新しいお店はこちらです 食品・生活雑貨・化粧品・洗剤などの格安まとめ買い通販 実用業務用本舗 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Mar 11, 2009 11:39:31 PM
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