カテゴリ:閑話休題
こんばんは、映画狂のモイラでございます♪
今夜のオールナイト上映は、「スピルバーグよ観ておけ!これが地球の最期だ!」(!!)というタイトルで、 ホントに日比谷映画(だったかな?)で大分前に上映されたものをご紹介します。 まず第一に‥‥「地球防衛軍」! 【送料無料】東宝地球防衛軍 【Blu-ray Disc】 今の若い人から見ればダサダサかもしれないけど、日本映画史に輝く一作ですよ。 何せ日本人俳優(土屋嘉男さん)が日本映画史上初めて、異星人に扮した記念すべき作品なのですから。 このミステリアンの翻訳機を通したようなモゴモゴ声は、今でもよくCMなどで真似されています。 ミステリアンのドームのクリアなエレヴェーター、無機的なインテリアも秀逸です。 第二に‥‥「宇宙大戦争」! 【22%OFF!】宇宙大戦争(DVD) 科学映画みたいなナレーションがちょっと嫌だけど、 米アポロの月面着陸以前に無重力状態歩行を演じているのには、舌を巻くばかりです。 第三に‥‥「世界大戦争」! 【25%OFF】[DVD] 世界大戦争 救いのない内容で、フランキー堺のラストの台詞が、観客を泣かせます。 幼稚園の先生役の白川由美が、ちょっとオバサンくさいのが気になったけど 当時17歳の星由里子がめちゃくちゃ初々しい! それにしても、宝田明は英語がうまいなあと思いました。 ラストが‥‥「妖星ゴラス」でした! デアゴスティーニ東宝特撮映画DVDコレクション第19号 妖星ゴラス 南極のミニチュアセットの精緻なのには仰天! 地球の軌道を地球人自らが変えるという発想も、実に奇抜でした。 場内は当然のごとく特撮ファンで満員でしたが、中には特撮マニアカップル(いずれも10代後半から20代前半。男の子の方はもう見るからにオタクって感じの子ばっか。女の子はやけに大柄なのが多かった)なんてのもチラホラいて、男女仲良く手つないでたなあ‥‥ 一人で来ていたモイラ(当時大学3年)は、すっごーーく羨ましかったです!彼氏なんてもの、当時いなかったし‥‥(恋愛とは殆ど縁のない大学生活を送ってたんですよね) だからというわけじゃありませんが、観客層が怪獣ものとは些かカラーが異なっていたような気がします。 で、当然のごとく、メインタイトル、クレジットタイトルで拍手の連続。 「妖星ゴラス」の挿入歌「おいら宇宙のパイロット」が流れるシーンでは、 観客の半分くらいが一緒になって歌っていましたね。もちろんモイラも歌いました。 もうね、モイラは昭和の東宝特撮映画の話を始めると止まらなくなるから、 このあたりでやめておきますが、 この時、心の底から思ったことがひとつ‥‥ 「彼氏を作るなら特撮マニアに限る!」 【22%OFF!】惑星大戦争(DVD) 【ポイント8倍】送料無料!!【DVD】宇宙からのメッセージ千葉真一 [DSTD-2194]【ポイント倍付0606-09】 宝田明/ゴジラ(Blu-ray Disc) ブルークリスマス(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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