カテゴリ:嗚呼なつかしのテレビ番組♪
「ロンパールーム」、「おかあさんといっしょ」、「ピンポンパン」と、
わが国に子ども教育番組は数々あれど、 「カリキュラマシーン」ほど、従来の子ども番組のテイストが感じられない子ども番組も、なかったのではないでしょうか? 【歳末特価】カリキュラマシーン ベストセレクション DVD-BOX(初回限定)(DVD) ◆26%OFF! 「カリキュラマシーン」は、日本テレビ系列で、 '74年から'78年まで、月~土の朝に放送されていました。 昨日記事に書いた「ゲバゲバ90分」のテイストを、まんま持ち込んだ番組で、 幼稚園児や小学生よりも、中高生、大学生に人気があったようですね。 キャスティングがこれまた「ゲバゲバ」とかぶっていて、 たった15分の番組なのに、 宍戸錠、常田富士男、吉田日出子、渡辺篤、桜田淳子、森昌子、フォーリーブス等、 今ではとても考えられない、超豪華メンバーでした。 モイラはクラスメートから、この番組の存在を教わり、 早速見てみたら‥‥いや面白いこと面白いこと。 「セサミストリート」も顔負けの、「あいうえお」の歌なんてものもあって、 かなり楽しめました。 ギャグには結構毒もあって、「カリキュラマシーンを見てはいけません!」なんて、 子どもに言い聞かせる親や先生もいたそうですね。 子ども教育番組なのにね‥‥ それにしても、当時のテレビ局は、 わずか15分の子ども番組に、キャスト等に予算をふんだんにかけられるほど、 余裕があったんですねえ‥‥ いい時代だったんだなあ‥‥(遠い眼) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 2, 2011 05:38:32 PM
コメント(0) | コメントを書く
[嗚呼なつかしのテレビ番組♪] カテゴリの最新記事
|
|