カテゴリ:モイラの大好きな映画本
こんばんは、映画狂のモイラでございます。
今宵は、モイラ愛蔵のいわゆるクロサワ本を、いくつかご紹介しますね。 まずはこちらです。黒澤明監督研究の第一人者であるドナルド・リチー著の「黒澤明の映画」! この名著は、ぜひ原書(英語)で読んでみたいと、常々思っているのですが、 Amazonで見たら、なんと7,000円近いので、買うのをちょっとためらっています。 モイラの英語力(TOEIC810スコア)で読みこなせるかどうか、不安だしね…… で、こちらは俳優の土屋嘉男さんが書いた、黒澤監督との想い出てんこ盛りの名著 「クロサワさーん! 黒澤明との素晴らしき日々」 不朽の名作「七人の侍」の撮影裏話、黒澤監督と本多伊四郎監督との交友話などがてんこ盛りで、 特撮ファンにもおすすめの一作ですね。 こちらは黒澤明監督の自伝です。その名も「蝦蟇の油 自伝のようなもの」! モイラは最初、この「蝦蟇の油」を英語版(”Something Like an Autobiography”)で読みました。 こちらがその英語版です。 知人からは「なんで英語で読むの?」と、変な顔(と言うより露骨に嫌な顔)をされましたが、 世界のクロサワという人を、外国人の視点で見たかったからなんですよね。 英語版、わりと読みやすかったですよ。 こちらはヴィジュアル的に「素晴らしい!」の一言ですね! その名も……「旅する黒澤明 槙田寿文ポスター・コレクションより」! 他にも、素晴らしいクロサワ本はいろいろありますが、 ひとつひとつ挙げていったら夜が明けるので、このあたりでやめておきますね。 それでは、おやすみなさいませ…… にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 23, 2022 11:05:27 PM
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