梅花的日常生活

初めて妊娠がわかった時
嬉しさの反面
これから１０ヶ月もの間お腹に宿った
小さな命を守りきって無事にこの世に生み出してあげることが
出来るのかすごく不安に感じました。

だけど終わってみれば十月と十日なんて
あっという間です。
そして育児の忙しさに
そんな不安な日のことも
喜んだり驚いたり
いろんな感動があった日のことも
あっという間に記憶が薄れていきます。

そんな毎日をきちんと記録に残しておきたくて
買ったのがこの本。


スヌーピーのマタニティノート

実は以前からマタニティ日記というものに憧れていて
２人の子供がいる妹にも
妊娠がわかるたびに贈ったので
この本を買うのは３回目です。

毎回検診でもらうエコー写真や
パパとお腹の赤ちゃんと３人で過ごした
１０ヶ月の記録を
１冊の本にまとめておくことが出来ます。

妊娠がわかった時こんな気持ちだったよ！
初めて胎動を感じたのはこんな時だったよ！
こんな名前も候補に挙がってたんだよ！
こんなもの手作りしたよ！　などなど

生まれてくる赤ちゃんの事
そして大きくなって読んでくれるのはいつかなぁと
想像しながらページを進めていくのは
とっても楽しかったです。


そして生まれてきてからはこっち↓



3年育児日記



同じスヌーピーシリーズにも育児日記があるのですが
それよりももっと詳しくもっと長く
息子にとってきっと記憶として残らない
最初の３年間は私がしっかり文字に残してあげようと
現在も毎日こつこつ日記を書いています。

実はmeiが生まれたとき母がつけてくれていた育児日記が
実家に残っているんです。
それを初めて読んだのは高校生の時だったけど

今日初めて笑ったよ
ツメが少し伸びたよ
まつげが生えてきたよ
おじいちゃんが抱っこしてくれたよ

そんな些細な日常が
母の几帳面な小さな字で書いてあって
とても感動しました。
ただやはり育児が忙しかったらしく
だんだん白紙のページが増え
半年ほどで途絶えていましたが・・・

だからこそ私もきっと子供が生まれたときには
毎日しっかり日記をつけて
いつかわが子に読ませてあげよう！
と心に決めていました。

この本は最初の１年間は
２４時間の記録をしっかりつけることが出来ます。
おっぱいの時間、ウンチの時間、ねんねの時間
その時その時メモしておくと
あとから
「あれ？いつからウンチしてないっけ？」
「おっぱい飲ませたのは何時間前？」
という時にもとっても便利です。

すべてのページに
成長に合わせた赤ちゃんとのふれあい遊びのヒントも
書かれていてとっても参考になります。

わが子に振り回されっぱなしで
ちょっと疲れちゃったときにも
数ヶ月前のページを読むと
もっと大変だった時期のことを思い出して
「ああ、もうこんなに成長したんだなぁ」って
うれしくなっちゃったり。

日記以外の余白も多いので
育児に関して教わったこと
テレビやネットで知った情報
その時々で思ったことなども
２人目を育てる時の参考に！と思って
記録しておく事も可能♪

３年経ったら
とても素敵な宝物になるんじゃないかな。