Live Well, Laugh Often, Love Always

Victoriaと言えば、小京都ならぬ小英国。

冬でも温暖な、古き良き時代のロンドンを思わせる美しい街並は　「ガーデンシティ」　の異名を持ち、カナダ人がリタイアしたら住みたいと願う場所です。

派手に遊べる所はとても少ないけれど、花とイングリッシュガーデンがお好きな方には、たまらない街ですね♪


Victoriaには何度も訪れ5軒のB&Bにも宿泊しましたが、、、そんなB&Bに限って、名前を忘れてしまう（笑）。

一度忘れたら探し出すのが困難なほど、小さな街にB&Bやプチホテルのひしめき合った激戦区でもあります！



まず、立地を優先して気軽に泊まるならば

The Victoria Regent Hotel 　
Swans Suite Hotel　　

こんな所かなぁ～。　Regent Hotelは景色が良さそうだし、Swan Suiteは中々個性的で♪ オマケに今、どちらも凄いディスカウント中（笑）。

Laurel Point Inn

200室を有するのでプチホテルの概念からは外れてしまいますが、立地も良いし、HPには日本語Verもあって、外国人客の扱いが得意そう。


折角Victoriaなのだから、存分にイギリステイストを堪能したい。でもEmpressは敷居が高そうと思われる方に有名なのが、良くガイドブックにも載っている

Oak Bay Beach Hotel

同系統として、

Hemingway's By The Sea Bed and Breakfast
Eagle Clarke House
Dreemskerry Heritage Inn


全て街の中心から少し離れるけれど、まだまだバス＆小型フェリーで迷わず行ける圏内です。　ただ、チューダー王朝洋式って言うんですか？あのフリル＆ドレープ＆天蓋付きベッドの世界に、Meiは少しむせそう、、、、と言うか、私には似合わなさそう(笑）。

Fairholme Manor　

これくらいモダンになると、伸び伸び出来るかもです！


このイギリス洋式を守ったプチホテル群の中で、今一番Meiが泊まりたいのは

Sooke Harbour House　　

海が見えてお庭も凄く綺麗な、可愛いホテルですよね♪　このサイトは写真、館内案内、ポリシー紹介が大変充実しており、見てて飽きないのも好きな理由。　　

Top　⇒　Rooms ⇒　View our guest rooms から各客室をクリックして、お部屋の景色一つ一つ見ていくのも大好き。私なら、1、6、11、17、22、27号室が良いかな：D！

所で、22・27号室とか、すっごい位置にバスタブがありますよね。。。　MontrealのB&Bでも良く見かけますが、好きな人と一緒でもMeiは相当恥ずかしい・・・（笑）　リラックス用だから、そこで体や頭を洗ってはいけないはず。　それでもカーペットやリネン類のクリーニングは大変そう。


他に紹介した所同様、こちらも又沢山の賞を獲得されています。　前回触れたTravel + Leisure Magazine主催、2002年の人気ホテル投票で、The Wickaninnish Inn　に次いで、北米部門第2位だったと言うから驚きです。


VancouverのFour Seasonsより上って、本当～～'：<？？！！


やっぱり信じられなくて、調べたら本当でした。。。　


ちなみに、Travel + Leisure Magazine2005年の世界ランキングはこちら　　
北米ランキングはこちら　


Wickaninnish世界30位、北米6位、Sookeは世界99位、北米28位。　あの規模でこの健闘振りは、本当に大したものだと感嘆。　他の北米ランク上位もlodgeやプチホテルが多かった事に、又驚きです♪♪
　　　

所で、世界TOP100に日本のホテルって一つも入って無いんですね～～。。。　かろうじてアジアランキングの21位に大阪Ritz、25位に東京Park　Hyatt。　

気候や景色のハンデもあり。主に西洋人による投票で、彼らはあまり日本へ旅行に来ないからだとしても、もうちょっと入っていても良い様な・・・。

設備的に負けている訳が無い。

日本人が良しとするサービスと、外国人が心地良く感じるサービスは、やっぱり多少違うのだろうと実感です。


まだまだ書き切れないので、もう一回続きます：D！





Mei