|
テーマ:カナダ de ~(1387)
カテゴリ:旅行記 ・ 愛知万博
続けて、私がVictoriaで泊まりたいホテルについて:)。
その前に一つ確認です。 カナダやVancouver島をご存知無い方にとって、Meiが今まで挙げたホテルがどこに位置するのか、皆目見当が付かないと思うのです。 各サイトに「Location」「Directions」「How to get here」の案内はありますが、あまり見易く無いですよね・・・。 ズームも簡単な地図を探したけれど、見つけられずでごめんなさい。Google Earthに住所を入れると、出てくるかも。 Vancouverはカナダの西海岸にあり、日本から飛行機で約9~10時間です。Vancouver島は、そのすぐ西に位置する、四国程の結構大きな島。 今回Vancouver島で拠点としている Tofinoは、Vancouverから車、 途中フェリーを使って、5時間。 Victoriaは、 〃 車orバス、 〃 、3時間半。 (※私は一度しか無いけど、水上飛行機利用なら大幅な時間短縮可能です) 前々回にTofino編でご紹介したWickaninnishとLongBeachは、Tofinoの中心部。TaucaLeaのあるUcleretは、Tofinoの手前20分くらいかな。 KingPacificだけが別格(笑)。僻地過ぎて、ホテル代に含まれるチャーター機しか、交通手段は無いくらい。一応Vancouverの北、520kmだそうです。 Victoria編で最初に挙げた数軒は、街の中心(州議事堂周辺)から徒歩圏内。歴史的建造物系は、市バスで10分~20分。Sookeのみ西へ車で30分です。 では改めて:D! そのVictoriaで今一番人気なのが、前回のコメントでAkiも触れて下さった The Aerie Resort Victoria中心から、車で北西へ30分。 前述の北米ランキングで5位、6位のWickaninnishを抜き2005年のカナダNo1に輝きました。 何度も書くけど、RitzやFour Seasonsより上なんて本当凄い・・・。 多くのホテルは超ブリティッシュなのに対し、南欧風が新鮮♪ 余談ですが、決してfakeでは無いヨーロッパを体感できるのも、Meiがカナダを好きな理由です。(美味しいディープアジアも有りだし・笑) 絶景を持つここで気になるのは、天気でしょうね。VancouverもVictoriaも大変雨が多い土地故、天気悪かったら眼下には霧しか見えないかも。 折角なら、高くても快晴が続く夏に泊まりたいホテルです;)。 良く似た立地・外観で、Prancing Horse Retreat も参考までに:)。 現在話題性でAerieと双璧を成す、とMeiが勝手に決めているのは(笑) Brentwood Bay Lodge & Spa Victoriaから車で北へ30分。有名なThe Butchart Gardens近く。 2004年5月にできたばかり、ピカピカのホテルです。その為宿泊者の感想等はまだ探せませんが、Small Luxury Hotels of the Worldのメンバーである時点で、よんどころ無い雰囲気(笑)。 LongBeachに似たインテリアが好みです♪ 比較的近くに位置する同クラスホテルだから、ライバルかと思ったら;P、なんとAerieとBrentwoodは、お互いを25分のカーフェリーで繋いだパッケージプランを出してました(※PDFです) The Southern Vancouver Island Foraging Trailと名付けられたプランには、各ホテルに1泊ずつか2泊ずつ。どちらかのホテルで、宿泊客自身が農場や山林から自然食材を採取するアクディヴィティ&夕食付き。 シェフのお料理教室、海洋学者付きフィヨルドクルーズ等も含まれる様で、グルメ、自然食品、エコライフに深く関わったカナダらしい内容♪ 料金は2名2泊で春期C$1120。夏期C$1560。 そ、それなりですね(笑)。 宿泊客は、アメリカ人(ヤッピーを含む)、豪華客船クルーズでVancouverに立ち寄ったイギリス人熟年層も多いと思われます。 カナダ人はあまりいないんじゃないかな。 話が前後しますが、Small Luxury Hotels of the Worldの登録ホテルは、最高に素晴らし所ばかり♪ フランスのホテルなんて、どれも素敵過ぎで鼻血が出そうです(笑)。 いつか泊まってみたい! でも本当に良いホテルは宝石と同じ。宿泊者の人間性が素敵であればあるほど、更に輝くと考えます:)。私はできるだけ長期滞在がしたいので、小さなホテルであれば従業員とはもちろん、他の宿泊客とのコミュニケーションも必要でしょう。 ホテルで働く者として最低限、ホテル側から “また来て欲しい” と心から思われる客で、常にありたいとも願っています。 だから、もう少し自分を磨いたら:D! 今回は、疲れ気味の自分が行きたい所としてVancouver島をご紹介しました。リゾート地柄多くの個性的なホテルが見つかるので、カナダ内でアコモデーション探しが最も楽しい場所です。 でもここ程ユニークではないけれど、Vancouverには便利なコンドミニアム、Whistlerには山小屋風ロッジ、Montrealには超粋なアパートタイプのB&Bが沢山あるんですよ~。 そこに行きたくなった時、また書いてみようと思います♪ マニアックなお話にお付き合い、ありがとうございました♪♪ Mei お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行記 ・ 愛知万博] カテゴリの最新記事
|
|