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カテゴリ:雑記
皆さんは、Wikidediaフリー百科事典って利用されますか?
私はこの楽天日記にリンクも頂いて、時々利用させて頂いてます。特に英語版を始め各国版に繋がっている所が、Meiにはとても便利。 例えば “ジャパニーズ・アイドル” を、今や大の親日家であるNovioさんに説明する時。 文化とまでは呼べなくとも、日本のアイドル商法は特殊。それなりに歴史もある。出来る限り客観的に、でも奥深さまで文章(メイル)説明すると一晩はかかりました。(←他に紹介すべき事あるだろうに・・・orz) 今ならURLアドレスを載せて補足説明、もしくは “Wikiに詳しくあるよ” と示唆すればOK♪ なんて便利なサイトが登場したかと、発見当初は感謝感動しまくりでした(笑)。 所が最近、日本を調べれば調べるほど、オカシな点が目に付いてしまうんです。 それを決定的に感じたのは、やっぱり英語版。 しかも、アジアの歴史関係。 “ん~~・・アメリカ(フロリダ)発にしては、えらく偏った視点だなぁ” これが世界共通の歴史観かと首をかしげていた時、画面右隅に 『edit』 発見。 思い切ってクリックすると、楽天日記記入画面みたいな物登場。 試しに書き足して 『Save Page』 うわぁぁぁぁ本当に書き換わってる もちろん嘘を書いたつもりは無いけれど、Meiみたいに何の認可も受けてない人が百科事典に書き込んでしまいました(滝汗)。 これでは、ただの思い込み情報公開掲示板と同じじゃない? って言うか百科事典なんて冠持っていいの? どの程度主観が入っているのかと、私にも最も操作が分りそうな東アジア一国のページへ。 ああ、思ったとおり(笑)。 試しに、明らかに間違いと思われた日本に関する記述をソースのリンクと共に大幅削除&書き換えてみました。 10分で再上書きされましたから(爆)。 もしかすると、常時見張ってる人がいる? 公開情報が正しい/そうでないは別として、あの粘着気質は何とかならんものかな~。。。。 だてに 全ての国民がそうとは思わないけれど、全くご苦労な事だと感心です とにかく、もし先日までのMeiみたく、Wikipediaを気軽に閲覧&参考にされている方がいらしたら、ゆめゆめ鵜呑みになさいませんよう。 特にトップにアイコンが見える 『ノート』 または 『Discassion』 で激しい意見交換があれば、それは真理では無く“再考の余地有り”事項かもしれません。 (再考の余地が無い事なんて、世の中には存在しないかもしれないけど) Mei お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.28 03:38:21
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