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カテゴリ:病院のこと
詮索おば様の件やいろいろあって 病院へ行くのはお昼にしています 今日も出かける用事があったので早めに職場を出ました エレベーター降りると 車椅子に乗ったあの人が とても眠そうに座っています 「ご飯食べるようになったの?」 「んー」ととても眠そう そこへ・・見たことない看護師さんが来て 「誰来てくれたの?」とあの人に問いかけます なにやら言ってますがまだ気管切開したままなので上手く言葉が聞き取れません と その看護師さん私に向って「どちら様ですか」ですって 「・・・仕事関係のものです とても悪くなったと聞いたものですから・・・」 「でも 悪くなられたときも来られたのでしょう?」 「・・・はい・・」 またまた突っ込まれるかと思ったら 他の人に呼ばれていってしまった
肝心のあの人は 昼食後でとても眠いらしくご機嫌も この時期は仕方ないのかな 私の事わかる? ○○こだよ と言うと 頷いてくれます
私 この数日 いろんなことがありました 正直 とてもしんどかった でも ここに来ると 頑張っているあの人がいるのがわかる すぐに私がわかって名前呼んでくれるわけでもなく 抱きしめてくれるわけでもなく ただ そこにいるだけですが 私の支えになってくれている それがよくわかりました 病に倒れたとき できる限り病院へ行きました 今 いろんな事情でなかなかいく事ができませんが 貴方がいる それだけで頑張れそうな気がします
それが良くわかりました 私は 貴方に助けられている
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