ゆったりタイム雑記帖

　
私がパソコンを始めてから5年くらいになりますか・・・
そろそろ時効なのでこんな話があったんだ～と言える頃かと思います。


インターネットを繋げても
ダイヤルアップだったり
時間制限があったり
変な所につながってしまったらどうしよう・・・
仕組みが分からず・・・
お金もかかるからハラハラ・・・ドキドキ・・・

そう思いながらも好奇心の駆られるまま
気になっていたキーワードを
百科事典をめくるように楽しんだものです。

時々掲示板に書き込みをしたり
チャットをしてみたり・・・・

実はその時インターネットで知り合った人から
「本を書かないか？」と持ちかけられたのです。

今思えばナンパみたいなものですね。
見えない相手の気をひきたいんでしょう。
街で言えば「お茶しませんか？」っていう古典的な声かけに通じてますよね。

ちょっと文章書いていればその気になるじゃあないですか・・！？

　　へえ＾＾物好きというか・・・そんなものかしら？
　　インターネットってすごいな・・・
　　でも私なんかが書けるのかしら？
　　上手な人はいっぱい入るし・・・
　　やりだして途中で出来なくて何かあったらどうすんの？！

友達に「こんな話があるんだけどどうしよう・・」と本気で相談したものです。

作文心に少々火がついて文章の勉強をしてみたり・・・もしたんです。
かわいいものでしょう？

勉強したことは今でも役に立っていますがね～・・・

決心が出来て返事をすると
「本を書く企画は1000本中1本か2本なんだ。かんだ・・・・（要するにそんな話はない）」

初めからなかったんですね。
「言ってみただけ・・・」なんですよね。

その時いた別の女性も言われた事があると聞き
誰にでも言っていたことだった～と思いました。

じゃあ　そんな声かけないでほしかったなー
事件や事故に巻き込まれた訳ではないのでいいのですが
本当に身近にそんな事も起こりうると思える経験でした。



（／。；）しょんぼりインターネットを続けていたら
両国のご隠居さんと知り合いました。

ここ（meimei's room)って始めた頃
トマトのテンプレートで凄く元気にやっていたんですが
実は私はかなり傷心していました。

ご隠居さんは本を作っていると言うから興味がありました。
様子を見ているとだんだん本の相談をする方も増えてきました。

私の出来るお手伝いはこうしてコピーを貼るだけなんですが
ご隠居さんの人柄の良さや面倒見の良さから
たくさんの人がつながって楽しいコミニュティーが出来ています。

まだまだ本を作る情報は少ないようです。
必要な方に必要な情報が届くといいですね。

本を作る前に見るページ 自費出版・個人出版（自主制作出版）のすすめ