【東京タワー オカンとボクと時々オトン】@ワーナーマイカルで観てきました。
試写会が2回、いづれも地元さいたまの試写会であったにもかかわらず、都合が悪くていけなくなり、無駄のないように必ず行ってくれる人にお福わけ。たいへんよろこばれました。なので、映画鑑賞券を当てたいな~って思ったけれど、映画鑑賞券が当たるという、懸賞対象商品が見つからずに、応募を見送ったプリマハムの懸賞。でも、懸賞仲間がお福わけしてくださいました。感謝・感謝・感謝です~。★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★昭和の時代、私が産まれる少し前からのお話なので、その時代のものが懐かしかったです。 高校、大学と、自堕落な生活を送ってしまうボク。 でもオカンの愛は、ボクの中にあふれていた。 だからこそ、立ち直れたし、オカンを想う気持ちはとても温かい。 自分の人生に、不平を言うこともなく、こどものために生きてきたオカン。こどもをさりげなく後押しする、オカン。 そんなオカンは、病魔に冒され30歳のボクは、本当の意味で大人になったのだと思います。 (オカンは55歳くらいなのかな~。???)2時間30分くらいの長編です。 しみじみ涙のでる映画でした。 ★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★ この映画を観て、私の両親を想うと、父73歳、母67歳 いまだに健在で仕事もしていますが、、、親孝行しなくては・・・という気持ちになりました。