眞弓さん、永遠にcuteな人!
実はこの写真は33年前の古い写真をスキャンしてアメリカの眞弓さんのところに送り、アップしてもらった。桔梗さんがそれを見て以下のコメントを書いてくださった。この写真は33年前の眞弓さんと私(右端)、眞弓さんの同級生(真ん中)である。桔梗さんが間違えるのも無理はない。だって眞弓さんは33年前とプロポーションが全然変わらない!顔もよく見れば皺が増えたぐらいで、写真では全く分からないから。それで、上記のタイトルにした。眞弓ちゃんのキュートさはもしかしたら永遠?何しろ33年前のどの写真を見ても今と殆ど変わらない。私も昔は(つい5、6年前までは20代のこのスタイルを30年維持していた)彼女に負けないぐらいスタイルだけはよかったのだが、更年期からはぶくぶくと太りだしてしまった。どの写真を見ても眞弓さんと私は群を抜いてスタイルがいい。あの時代は日本女性の殆どが短足胴長、大根足かO脚であった。それにしても昔の人って写真を撮るのがなんて下手だったんだろう?足が途中で切れたような写真ばっかりである。私がシャッターを押した写真はもっとずっといいはずである。この写真はSevilla(セビーリャ)かCordovaである。多分Sevillaだと思う。Sevillaで私と眞弓ちゃんはディスコで何人かの学生の男の子たちと知り合った。彼らはギターを奏でて自分たちが作ったという歌を歌ってくれたっけ、、Para Te(Ti?) yo soy, Para Ti yo soy,,,,,,私の耳にはまだあの時の節も歌声もよみがえってくる、、、、スペインでもイタリアでもスイスでもどこへ行ってももてましたね、私たち。男の子たちは私たちの周りに蝶のように集まってきましたね。それを見た、他の女性(自称美人!)が悔しそうに皮肉をこめて私に言いました。「あら、ヨーロッパではあなたみたいなタイプがもてるのね?」(えっ、そんなに意外かなあ、当然じゃないの? - 私の今の声)私は当時の日本では決してもてないタイプであったから別にそう言われても意に介さなかった。でも33年後の今、写真を見ると私たちがもてたのは当然?だと思う。どの写真でも私たちは他の誰よりも輝いていた!個性が写真からはみ出しそう!10代、20代の私は自分が醜いと思っていた。容貌には大きな込むプレックスを抱いていた。このヨーロッパ旅行は自分に自信を持ち始めた第一歩かもしれない。この33年前のヨーロッパ旅行で私が得たものは自信だけではない。私は眞弓さんという「かけがえのない友達」を得た。